苺と絵金＠高知

長女が高熱でしたが
やっと元気になりました。


で、先週のこと。


・・・・・・

先週末、高知に行きました。
一年ぶりの高知です。


一年くらい前
いちご狩りに行った、
高知の西島園芸団地
http://www.nishijima.or.jp/

そこでお土産に買ったトマトが美味しかったから
また行きたい(旦那)と いうことで。

もちろん、いちごも。


時間無制限、
食べ放題です！


三女は まだ食べられません。


また来年、かな(笑)


この後
動物園も考えていましたが、
小降りの雨が降ったり止んだりだったので、
別のところにすることに。




ふいに
絵金を思い出したので、
先日、日記にも書いていた「絵金蔵」に
行ってみることにしました。


http://www.ekingura.com/

中に入ると
電気でつく提灯を渡され、
薄暗い中を屏風絵を見る部屋へ。
なかなか面白いところでした。

でしたが。。。

子どもの時に見たほどの
衝撃が、ない・・・？

もちろん
絵金の生涯についてや、顔料のことなど
色々なことも よく分かるようになっていました。

でも、私が期待していたのは
初めて絵金を見た時の
あの感覚なんです。。。。


子連れで、ベビーカーを押しながらだった
からかな～とか、

大人になったから
あんまり右脳が働いてないのかな～とか、

思っていましたが。

しかし、
パンフレットをよく見てみると、
作品の劣化を防ぐため
主な展示は、複製とのこと。

あ～～～　　

(納得？)


・・・か　どうかは
よくわかりませんが
本物の方を見るのは
いいことかもしれません。

あと、一人で見たい。

あの時は、
絵金のコーナーに
全くの一人になった瞬間がありました。

他の人の気配のないところで
作品と向き合える、なんて

贅沢なことですが。



ミュージアムショップや
珈琲を飲みながら関連書籍を読める場所が
ありましたが

私がショップで本を物色している間に
子どもたちは外へ出ていました。


小さい子らが
絵金に付き合ってくれただけでも
よかったです。(笑)


絵金蔵の向かいには、
弁天座　なるものが。

http://wwwa.pikara.ne.jp/bentenza/

芝居小屋でしょうか。

予定表を見ると、
婦人会やボランティアの集まり等にも
利用されているようで、

なんだか こちらも面白そうでした。




晩御飯は、楽しみにしていた
う・な・ぎ　♪

うなぎ屋せいろ
http://r.tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000312/

一年前に行って食べて
とっても美味しかったんです。

外はさくさく、中はふんわーり。

店が込み合う前に
早めに行くことにしましたが

なんと。
定休日でした。。。。残念。


携帯で近くの店を調べて
ひろめ市場へ行ってみましたが、

屋台の集まりのようなところに
すごい人、人、人。

子どもを連れて食べられるテーブルも
見つからなかったので

旦那が テイクアウトの唐揚げを買っている間、
外の広場に子どもを連れて待っていました。


何やら腕章をつけた
おじちゃんが声をかけてくれて、

店が休みだったことを話すと
近くに和食の店があると教えてくれました。
本池澤
http://www.ikezawa.co.jp/

時間もなかったので
定食にしましたが
鰹のタタキは、食べられました。

皿鉢料理とか、
酒の肴によさそうな一品料理も
よさげでしたが(笑)

またいつか。

うなぎも♪