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2016-09-30 16:15:19 | 日記
皆さん、雨時、レインコートやタープは濡れることがある?

実は生地により防水って、完全防水ではない。

特に縫い目部分、濡れやすい。

だから、部分レインコートとタープテントは豪雨時濡れやすい。

完全防水ではない。

普通、耐水圧という規格がある。

耐水圧は防水程度を説明してくれること。



「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値。レインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表する。
例えば、耐水圧20,000mmであれば、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということになる。(JIS規格)

普段、一般的のレインウェアは耐水圧が2000mm。

豪雨時、無理だと思う。

当然、耐水圧が高い物もある。



ハロウィン服装みたいよね。

ヘキサタープ


実はそのタープとレインコートの生地は同じで、40D Ripstopナイロン製という生地だ。

ある軽量で破れにくい生地。

耐水圧:4000mm

また縫い目部分は防水加工で、濡れにくい。

あ、そうだ。

普通のレインウェアとタープテントは縫い目部分は防水加工しないので、濡れやすい。

その場合、防水スプレーを使ったほうがいい。

防水と補修用。

ほら



欧米にはその物は人気あるそうだ。

じゃあ、今日はここまで。

素敵なお休みを。

もしタープとレインウェアに興味が出たら、詳しくは下記にクリックして。



タープ


レインコート









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