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ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

アルバムリリース記念ライブ 終了!

2015-12-23 | 音楽

今年最後の大イベントが、お陰様で無事に終了致しました
今回も、応援して下さる皆様に見守られながら、雰囲気の良いライブが出来ました事、本当に感謝しています

幸せな事に、今回のライブは、作曲家様にプロデュースして頂いて実現しました
最初のご挨拶で説明して頂いた通り、福岡のBrownyと言うjazz barと、作曲家さんと私の偶然の出会いから生まれた『Pallet』なのです
そのリリースライブをBrownyにて開催出来るとは
本当にスゴ過ぎる!
何から何までお世話になりっ放しの1年でした

当初は年内の開催は難しいかも...と言う読みだったのですが、予想に反してポンポンと決まり、本番まで1ヶ月半程しか無かったのです

そこから、フライヤー作成して、ご案内を出したり、FBでイベントを挙げたり...
かなり慌ただしかったですが、結果、多くの皆さんにお越し頂く事が出来て、本当にありがたかったです
お忙しい中、本当にありがとうございました!

そして、作曲家さんと、アルバムジャケットのデザイナーさんと、私と...
まさに『Pallet』の制作に関わって来た3人が揃い、私も感激しました
デザイナーさんとは、この日が初対面でしたが、なかなか無い機会ですし、本当に良い機会だったなと思いました

そしてそして、やはり今回もまた、嬉しい再会が盛り沢山でした

1番古い友人は、小学1年の時のクラスメート。
それから、小学校の器楽クラブや、中学校の吹奏楽部で青春していた仲間や先輩。
中でも、4年間Trumpetを共に演って、今や、福岡、沖縄、横浜と離れ離れの3人が揃ったのは、本当に奇跡と言っても良いかもしれません。
そして、空港で働いていた頃の先輩方...
本当にいつもあたたかく応援して下さる先輩と、今回、FBで繋がって初めて来て下さった先輩...
お二人共、一緒に仕事をしていた頃と何も変わっておらず、女神のようなオーラを放っていらした
私にとっては、本当に何物にも変えられない貴重な貴重な再会の場でありました

福岡のバンドHJのベーシストも、実は、私のライブ皆勤賞
今回、初めて共演せず、観客として聴きたいと言うので、ゲストはヴォーカリストにお願いして、
ピアノと歌のデュオをやってみました
前日、福岡入りし、当夜は4時間HJとの練習でしたが、その隙に、ヴォーカリストから楽譜を頂いて、1度合わせ、本番前に早目に会場入りし、2度合わせただけでしたが、さすがでしたね

彼等とは、2月、中洲でのライブで、また弾ける予定です!

アルバムを既に聴いて頂いて下さった方と、初めてその場で聴いて頂いた方と、半々くらいだったと思いますが、それぞれに楽しんで頂けた様です


「CDで聴くのとはまた全然違って感動した」と言う感想を頂けたのは、嬉しかったです
また、ライブ後に購入してから「しっとり優しい感じで素敵なアルバム」と感想を頂いたのも嬉しかったです

アルバムの中から、クリスマスソングから、スタンダードから...
2ステージ共、少しずつ織り混ぜたセットリストで挑みました
アンコールは、やはり「戦場のメリークリスマス」

皆さんが一生懸命聴いて下さっているのが、とても良く伝わり、その状況に、ふとした瞬間気付いて、実は緊張していました
まだまだ修行が足りませんね...
これからも頑張ります




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