遅い「炉開き」のお稽古しました🍵
立冬の頃から、各地では、炉開き・口切の茶事が一斉に催されますが、
月1回のお稽古の我が家、いろいろな都合で、11月も末になってしまいました。。
お茶のお正月で、「おめでとうございます」のご挨拶で、始まります
久しぶりに、長板のお濃茶を
このところ、炉開きには、お気に入りの朱桶の水指を連続使っていて、長板が久しぶりになりました
真塗の茶器に「伊予すだれ間道」の仕服をかけて、濃茶点前をしました
途中、外した仕服は、どこへ置くんだったかしら???と戸惑いも
照葉は、よく色づいていたのが、強風の日に飛ばされてしまい、かろうじてこの1葉が、、、
濃茶は、しーんとした茶席の中で、進めるものですが、
久しぶりなので、おしゃべりに花が咲きます💦
お2人、都合が悪くなり、お客様は3人
濃茶を練るのには、ちょうどいい人数ではありますが🍵
中じまい、やはり戸惑いますね
練習しておかねば!
この後、お薄をと思っていましたが、急なご用の連絡が入り、お花もお持ち帰りとなりました
自由生けスタイルなので、わたしが生けたものを参考に
帰ってからがんばってくださいと、お開きとなりました
帰られた後、お釜を乾かしているところです
年内、昨日のお稽古が最終となり、明けて2025年は、1月22日が初釜となります
また1年、元気でお稽古できたらと思います🍵🌸
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