つまらない毎日だが、決めたことはある。
どこまでできるかは別であるが。
どちらかというと言わなくてもわかるでしょというスタンスで生きてきた。
もっといえば余り争いたくないということ。
勿論、何でもというわけではない。
常識的なこと
あるいはそういう立場、職業、仕事であれば当然わかっているはずのこと
である。
ようやく最近になって、そうじゃないことがわかった。
(ちょっと鈍すぎだと我ながらに呆れる)
何が常識かなど最近じゃなくなったのじゃないかと思う。
ある仕事をしているかといって人や会社がその分野で相応しい知識・経験等があるわけでないらしい、ということもわかった。
ということで、できるかぎり言うことにした。
(まだ、言い方について学ぶ・訓練する必要は大いにある)
ところが、またまた気づいたことがある。
言わなきゃわからない・・・じゃなく、ほとんどの場合は言ってもわからないということのようだ。
ここで諦めたら、以前の状態に逆戻りだ。
今度は、言ってもわからない相手、場合にどうするべきか、それが新しい課題となってきた。
勿論、この世の中、正論だけでは通らない。
それにしてもと思うときがある。
さて、その場合にどうするか?
新しい生きがいになるかな!!