11月、1日が過ぎた。
11月に入ってみると、歳の瀬が遠のいたように感じた。
通常の1日が始まっただけと。
ショーンコネリーの死の報を聞いた。
死の年齢は決まっていない。
有名人の死を聞くと、まだそんな歳?と思うこともあれば、もう、そんなにと思うこともある。
生というのはごっちゃ混ぜだと悟る。
クリームを夏用から冬用に変えた。肌に触れるとしっとり、滑らかなで気持ちがいい。
やはり、季節は変わっている。
都庁のライトアップがまた赤に戻っていた。しかも、ラスト5分の真っ赤にである。
寒さに向かう中、冷たい青より赤の方が暖か味があっていい。
が、コロナの現実をみると、クールを歓迎したい。
真っ赤というのは、都民に対する注意信号なのだろうか。
感染者数のニュースにも一喜一憂することはなくなった。いや、関心がなくなった。
ウイズコロナが日常化したのかもしれない。コントロールなど期待できそうにない。
この冬は人間も冬ごもりになるのかな??
今週は何といってもアメリカ大統領選挙がある。
アメリカ人の選択がコロナ後の世界秩序にどのような方向性をもたらすのだろうか。
あなた任せの世界に生きていることを実感。
ここはしっかりと自分の世界を守らなくちゃ・・・
とりあえずはウオッチ君に見守られて身体を鍛えることとしよう。
健全な精神は健全な肉体に宿る、である。