下松市の末武川 米泉湖運動公園から滝の口河川公園にかけて蛍の乱舞が見られる。20時~21時の時間帯がピーク、多くの家族連れで賑わっている。
撮影はかなり難しい!
下松市の末武川 米泉湖運動公園から滝の口河川公園にかけて蛍の乱舞が見られる。20時~21時の時間帯がピーク、多くの家族連れで賑わっている。
撮影はかなり難しい!
地域の休耕田を借り受け、柚子の栽培事業に取り組んで7年になる。2ヶ所の圃場の100本の樹も大きく成長し、今が花盛り、前年度から柚子果汁の商品化販売を始めた。100mlボトル350本を完売する。今年度は、果汁と果実の拡販に取り組む!
少子高齢化の進む下松市の山間の米川小学校が、今年度で休校になる。19日最後の卒業式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大で規模を縮小しておこなわれた。地域から学校がなくなり子供たちの声が聞こえなくなる。校庭の桜が咲き始めたシーンとした校舎を眺めるとやはり寂しい。
日刊 新周南掲載記事より
米泉湖の上手に在る中瀬の菜の花畑が満開で、暖かかった昨日は、沢山の人が訪れておられました。今年は暖冬で開花が早まっており、今が見頃。米泉湖の桜は、まだ蕾が堅いが早く開花するのでは? 4月5日(日)に計画していた恒例の『よねがわ花まつり』は、新型コロナウイルス感染拡大により中止することになりました。菜の花、桜、ウオーキングに米泉湖で春を満喫しませんか。
壁にかかる3月の日程表、毎日のように中止や延期の連絡が届く。新型コロナウイルスの感染が世界中に広がっている。小学生の二人の孫も休業で終日家の中でゲームをしながらお留守番をしている。早く終息してくれることを祈るしか自分に打つ手はない!
みなさん 明けましておめでとうございます。
穏やかな元日になりました。ここ下松市米川の大将軍山頂では、最高の90余名が集まり令和初の日の出をまっています。東の空がしだいに紅くなり、真紅の初日がまばゆく昇り お~! と ばんざ~い の歓声があがりました。令和初の日の出はとても美しく最高でした。福引の福だるまも若い2人に渡り、両目が早く入りますように! 令和の時代が穏やかな良き時代でありますように!
2019年も残り14日になりました。天皇が退位され皇太子が即位され平成から令和へと改元され、大きな節目の年となりました。事件、事故、災害と痛ましく辛い出来事もありました。恒例の大将軍迎春会を開催します。令和最初の初日の出をみんなで迎え、平和な時代が続くことを願いたいと思います。
今年の収穫量は、昨年の2倍の1屯になりました。21名で昼食を挟んで6時間。ここの柚子は、小ぶりで果汁が多く、種無しの “多田錦” という品種、昨年から販路拡大と商品化に取り組んでいますが……。どなたか必要な方いらっしゃいませんか?
紅葉が始まった秋晴れの米泉湖、健康ウオーキング大会が開催された。800余名の参加者が4.8kmの周回コースを歩く! 食べて、笑って、、健康づくりの楽しい一日を満喫した。
下松市と周南市の境界 ❝西谷の岡❞ に一等三角点(561.06m)が在る。三角測量を行う時に地表に埋定された基準点となるもので山口県内に16か所ある。この岡のふもとの西谷集落は過疎化が進み、現在2戸3人になった。西平谷の清流を守る会の定例行事に参加した。一等三角点から少し西に杉ケ峠防空砲台、鷹ノ泊山照聴所跡もあり、後世に伝えていく維持活動である。会員は、この地で生まれた仲間24名、高齢化する中で7名の参加であった。
住み慣れた地域で自分らしく生活を継続していくために、地域に助け合い・支え合いを拡げるための基盤づくりをしよう! お互いに、元気が見える生活をしませんか! 高齢化が進行し、隣近所の繋がりが希薄する現代社会、孤独や孤立することがないように平成29年に生活支援体制事業への取り組みを始めた。地域の集会所にエアコンやカラオケを新たに設置して集まりやすい環境を整備、花見、泥落とし、お月見等を名目に年に1~2回手作り料理で飲み会を開催。この中で地域の状況、コミニティバスの利用、防災ラジオの普及やちょっとした困りごと等についてわからないことや手助けについて情報共有の場を設けている。先日(10/13)お月見の会を開催38名の参加があり手ごたえを感じている。
社伝によれば、平安時代の貞観年間(859.4.1~877.4.16)出雲の国飯石郡より勘定せりと言う。江戸時代の寛文2年(1662)現在の地に社殿を建立、いくつかの変遷を経て社号を米川神社と改称して現在に至る歴史を持つ村社の秋まつりがあった。4っの自治会の氏子が輪番で維持している。午後から無病息災や豊作を祈願し、御旅所までの御神行が行われ小さな子供も列に加わった。伝統行事が受け継がれている光景に ほっ!と心和む時間が嬉しかった。