詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

風澄みぬ/秋バラ

2018-10-29 | 俳句


<風澄みぬ/秋バラ>

澄んだ空気はカタチのはっきりしたもの、色のはっきりしたものを一層際立たす。
いかにも秋ならではの光景だ。  枚方公園入口付近。
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落ち葉ふる

2018-10-28 | 


<落ち葉ふる>

おはよう地球。おはよう深まる秋。

バス停横の小さな芝生に、けやき並木の落ち葉が眠る。それだけで詩を語る自然は
とても美しい。
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10.28朝6:30の月

2018-10-28 | 随筆・雑感


<10.28朝6:30の月>

日の出頃 西の澄み切った空に綺麗な月。300mmレンズ・オートで撮影 拡大
いい天気の一日になりそう。後で少し歩こう。

おはよう地球。はあとで!
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チェリーセージ

2018-10-27 | 俳句


<チェリーセージ>

朝晩が冷え込むと空気が澄み植物の色や輪郭が際立ってくる。チェリーセージの
小さな紅色でさえその存在をはっきりさせる。
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月の出17:51分/満月

2018-10-26 | 俳句


<月の出17:51分/満月>

ここ3日ほど調子が悪い。訓練だと思って無理してあるくせいか、腰もしびれた手の
小指もイタイ。

今日は満月、ベランダから月の出を見守る。
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秋冷/苔の朝

2018-10-25 | 俳句


<秋冷/苔の朝>

明け方まで雨が降ったらしい。蒲団の中でバス通りを走る車のしめったタイヤの
音を聞いている。 24日
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名月/十三夜

2018-10-22 | 俳句


<名月/十三夜>

十三夜の月は完全なまん丸でなく部分が欠けているから美しいのだという。
確かに完ぺきな美人よりどこか陰が有ったり愛嬌が有ったりしている方が面と
向かい合える気やすさがある。月も部分的に欠けているとそれが球体である
ことがよく解かる。 日暮れ前にのぼる恥ずかし気な月もまたいい。
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日の出前

2018-10-21 | 俳句


<日の出前>

おはよう地球。交野の山の端、空もたなびく雲も次第に赤味を増してくる。
今日の生き物のいのちを照らす太陽が昇ってくる。 さあ、深呼吸だ。


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ウッドストックとウッドペッカーと雌刈萱

2018-10-20 | 俳句


<ウッドストックとウッドペッカーと雌刈萱>

近所の土手が雌刈萱の穂で賑やかになった来た。ウッドストックやウッドペッカー
のはねっ毛みたいな綿毛がはじけとても面白い。このはねっ毛は少々の風ではなか
なか吹き飛ばされないほど丈夫、見てくれに似合わず野生的なのだ。
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月と火星/10月18日の月と火星

2018-10-19 | 俳句


<月と火星/10月18日の月と火星>

夜8時ごろ上弦の月の続きを見ようと雲の切れ間を探す。昨日より少しふっくらと
なった月が浮かぶ。そしてすぐ左下に火星がぽつり。最初は土星かと思ったが右下
ではないのでこれは火星。 今頃は火星木星土星と軌道のそばを通過するので観測
しやすいらしい。

※今日は各種検査と診察日。肺に少したまっていた水も消えて順調に回復している
 ようす。左手小指と右腰、太もものしびれ、声を出しずらい症状をを訴える。
 どうも、麻酔の後遺症らしい。時間薬と聞く。18日
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寒露の月/上弦

2018-10-18 | 俳句


<寒露の月/上弦>

17日は上弦の月。季節は寒露。日暮れ時窓から真南の空に上弦の月が浮かんでいる。
今頃の空は綺麗に澄んでいるものだが、残念ながら薄雲がかかり月をぼやかしたり
隠したりしている。その様子なかなか風情が有っておもしろい。

※心臓リハビリは、心電図の携帯の器具を胸につけスポーツジムにある自転車様の
ペダルを一定速度でこぐ。その間血圧を測ったり1週間の生活聞き取り調査がある。
体重60kg前後で推移。体脂肪20% 今度栄養指導もあるようだ。 16日
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姫つるそば

2018-10-17 | 俳句


<姫つるそば>

駐車場の隅に少しだけ残った「姫つるそば」別称こんぺいとうがいくつかの花を
咲かせた。こんぺいとうと呼ぶ人もいるほどメルヘンチックなかたちである。
病院へ行く時のぞくとテントウムシの仲間らしいつややかな黒い虫が遊んでいた。
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アベリア/つくばねうつぎ

2018-10-16 | 俳句


<アベリア/つくばねうつぎ>

体内時間が狂ってしまった私には、月曜日!さあ始まるぞというような高揚感は
ない。歩きのリハビリ中はいつもの道を歩くのだが、今アベリア:つくばね空木
の真っ白な花が咲いている道を歩いている。
16日は朝から心臓リハビリで病院へ行く。

※つくばねうつぎは種がはねつきの羽根にそっくりなのでそう呼ばれている。
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秋冷/りんご

2018-10-14 | 短歌


<秋冷/りんご>

おはよう地球。

とても冷え込んだ朝。少しだけリハビリ歩行の距離を伸ばして広い芝生のある特養
の花壇まで行く。もちろんフェンスで仕切られて中には入れないのだがそこの林檎
がしばらく見ないうちに大きくなってうっすらと色付いている。世話をしている人
に中に入って写真とっていいよと言われるが小型のデジカメではきがひける。
それより、歩きすぎて息が上がって座り込みたいが休み休み帰ろう。
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秋の午後/野げしと小蜂

2018-10-13 | 俳句


<秋の午後/野げしと小蜂>

先日の秋の野げしがいくつかの花をふやしている。今日は急激な冷え込みで外に
出るのには長袖でないと寒い。小さい蜂が野げしの花に体をうずめて無心に蜜を
吸っている。
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