Now your days

ゆるぅ~く今、夢中なこと
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あの日からも1年

2005-11-26 00:00:00 | ☆BYJ遠征
昨日が生ヨンジュン

初めて見た記念日

なら今日は

初握手記念日


握手といっても
一方的に握り締めにいった
今まで握手した中で
一番強引な握手。

でもこの握手は奇跡的で
こういうのを偶然っていうんやなって位
色んな偶然が重なって起こった出来事。

今日も思い出話しその2

この日は朝からホテルの外で
大勢のカジョクの皆さんと待機。
ざっと見ても・・・沿道もあわせたら
千人近くはいたかな。

警察はもちろん
機動隊もいた。

しばらくすると
機動隊の車が撤収・・??

この車(機動隊の・・)に
ヨンジュン乗ってるんちゃう

なんてノーテンキな
冗談を言ったり・・。

今思えば、もぅ表は通らない・・と
決まったから撤収したってわけよね。

通る通らないimx孫さんも
ハンドマイクを持って
カジョクに説明を
してくださってたけど

結局ホテルの方が
通りませんと・・

通らないと説明してくださった
ホテルの方・・。とってもイイ人。

協力的でたとえ仕事でも
ウソをつくような人じゃない

げんにウソを
言ったわけじゃないし・・。

私たちは全面的に信用していた
ホテルの人がもう出ましたと言うので
アッサリ諦めて、とりあえずヒルズへ行こうと
その場から離れました。

その行動・・素早かった
人間諦めが肝心なんていうけど
まさにそうだった。

でも、この時の激沈ぶりはかなり
帰る日まで通りませんという事だったので
昨日の10秒たらずが最初で最後?
もう生ヨンジュンは見れないのかと思うと


頭の中が怒りと悲しみでいっぱい。

思考能力も低下

タクシーに乗るにはホテルの2階へ
行かなくてはいけないのに
間違って1階へと歩いてしまってた。

1階入口付近にTVカメラと
マイクを持った人、
髪を直して貰ってる男性が1人

その男性、韓国の人・・
パッとみぃリポーターっぽい。

すぐあだ名をつけてしまう私
さっそくリポーターに「po」ポ

・・と命名。

皆さん会えなかったのねぇと
横を通りホテルの中にある
エスカレーターで2階へ・・と
友達の一人が「ヨンジュンさ~ん」て
聞こえた・・という。

この日ホテルではKpopの
「ピ」がファンミをしてたので
「ピ」か「ポ」か知らんけど
見間違ってるんちゃう?と半信半疑・・。

かなりネガティブ。
でもこうなったら
「ピ」でもいいか←贅沢!
とエスカレーターを
ドドドと駆け降りた
先頭切って降りたのは

もちろん私・・


前方から7・8人の男性が
団子状態で私たちの方へ
向かって歩いてくる

と、と・・その真ん中には
赤いジャケットを着た

おでかけしたはずのヨンジュン

ええええええ‐‐‐‐‐‐頭に浮かんだのはただただ


 ほ・ん・も・の ???????



よく覚えてないけど
その場に居合わせた人は
私たち4人を入れても10人未満かな・・

あまりにも突然の出来事だったので
今いち記憶が残ってない。

友達はシャッターは押すし
ファンデーションが凄かったとか
マジマジと見てる・・冷静。

私は写真も撮ってないし
顔も見たのかどうか・・

見てたとしても
脳裏にハッキリとなく

うつむきかげんに
微笑んでる顔がうっすらと

車に乗る直前に
握手をして貰い

こっちから一方的に
握り締めたにもかかわらず
私が手を離すまでしっかりと
握りしめてくれてた
やっぱり優しい

これが記念すべき1回目の握手

ヨンジュンが車に乗ると
全部の窓が開き私たち
1人1人の目を見ながら
手を振ってくれた

夢心地・・

ほんのさっきまで
TVの画面でしか
見た事なかった人が
目の前にいるなんて

 ちいさく私、写ってます

車が出発したトタン
私は腰をぬかして
その場でひっくり
返ってしまってた

どこのTV局か
わからなかったけど
ひっくりかえってる様子を
一部始終カメラに収めてたので
撮らないで流さないでと
必死に頼んだ



この後、
ヨンジュン・孫さんも含めて
ほとんどの人が記憶から
消してしまいたい出来事が

私も後で事情を知ってから
しばらくは THE IMAGEの
写真集を見ただけで
胸がギュッとなった

予想外の遭遇に
嬉しい気持ちと
でもあんまり
思い出してはいけない
気持ちが交差して



けど・・ミアネ。
今はちょっと違う

やっぱあの偶然は凄い
凄くない?1ツ2ツの偶然が重なったんじゃないよ!

あっさり諦めてヒルズへ向かおうと決断した事
呆然としたわりにはホント早かった。もしその場にいてたら私もどうなってたやら・・

タクシー乗り場を間違えた事
途中で間違えてる事に気づいたにもかかわらず戻ろうとしなかった。

友達が騒ぎをキャッチした事
私には全く聞こえず・・

なんでも見れたらいいかというミーハー根性
どうでもいいわぁと、そのまま行こうとしたんだけど。

エスカレーターを駆け降りた絶妙のタイミング
ためらってる時間があと数秒長かったらと思うとゾッとする・・

なにより手違いがあってヨンジュンが出てきてしまった事
これに尽きるけどさっ。

どの1ツが欠けても
数秒ズレてもヨンジュンと
出会えなかった

日本中のどこを探しても
今だにこの日の事を
思い出深く語っちゃう人なんて
私だけかもしんないけど

いいの・・大切な思い出だもぉ~ん

※後日「ポ」はリポーターではなく
カメラマンという事が判明
  そぅ写真集の撮影をしたあのカメラマン。

Bae Yong Joon's The Image in Japan Vid 4





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