Now your days

ゆるぅ~く今、夢中なこと
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IN三陟☆第2弾☆その②

2005-05-31 00:00:02 | ☆BYJ遠征
四日目

引き続き本日も病院で撮影。
10時からと聞いてたけど少し早めに病院へ行った。
メークBOXへ行くと昨日のオバサンが懲りずに私達を見つけ
「おはよぉー」と声をかけてきた。
なにがオハヨォじゃ!無視。二度と喋りかけてくるな

早めに行って正解。8時半にはヨンジュン到着。
今朝はソウルから来たのかな?と思うような
韓国カジョクが撮影現場を訪問。
ヨンジュンもよく知ってる人みたいで嬉しそぅ。
20代ギリギリから30代前半・・そんな二人組。
またあのオバサンむかついてるんちゃう・・ウッシッシッ。

メークBOXに入る前は、とにかくもみくちゃになる
握手やプレゼントを渡そうと必死。
こういう時こそ終ってからにしませんかって
仕切る人がいてもいいのに肝心な時にいてない。
何も渡さなくても握手しなくてもちゃんとヨンジュンは見つけてくれる
ウンウンとうなずいてくれた。
とりあえずメークBOXの中は入ったけど韓国カジョクと
ちょこっと雑談。ヨンジュンは片方の人のクチ元を見て
「リップの色がかわいい」と褒めてる様子。
でもヨンジュンそんなメガネの色で(薄い琥珀色)
リップの色ちゃんとわかるの?調子いい事言っちゃってさッ。



今日は更にギャラリー多し。
行きも階段を使わずエレベーターの様子
私達はエレベーターの真横で待機。
そばにもぅ一人のマネージャーさんがいたので
少し話をしたりしてくつろいでた。
そこへ韓国アジュマがなにやら私達に話しかけてくる。
何か聞いてる・・思わずナンテ?
なれなれしくマネージャーさんに助けを求めたら
ゴハン食べましたか?と聞いてますよ。と教えてくれた・・

ヨンジュンがメークBOXから出てきて
こちらへ向かって歩いてきた。凄い人!
なのにさえぎるロープやテープなどする気まるでナシ!
こんなとこ突進するの怖いやろなぁ・・
どんなに人が多くてもそばに来るとちゃんとお目々があう。

やっぱり三陟最高
病院チョアヨロープしないでね

日本人の「暑いですねぇ」とか「儲かりまっか」と
同じように、こちら韓国では
「朝ごはん食べましたか?」は挨拶代わりのようで
どちらにしてもゴハンを食べる時間は
日本人以上にとても大切なひとときみたい

そしてお昼ゴハンの時間がやってきた。
階段を使って降りて来た。

私達は勿論いつもの場所で
見上げて待機。
この場所は誰にも渡さない!



ヨンジュンは監督と話ながら降りて来たので
見上げて見てる私達になかなか気づかない。

階段を降りきる手前で
やっと気づきニコッとしてくれた



今日は食堂の前で待ってやる。
駐車場で見送りせず先周りをして食堂へGO!!
ダーッシュ!!でもやっぱり車は速い!!
食堂まであと15㍍位の所で追いつかれてしまった。

ゼィゼィ・・
仕方なく通り過ぎるRRを見ようと立ち止ったら
スピードを緩めて徐行・・そして後方の窓がウィーンと降りた。

わぁ・・ヨンジュンが見てる。

またまた他に誰もいない・・私達だけ。

手紙を渡す時も握手する時も
不思議と誰もいないんだもん。
ほんの一瞬なんだけど
ヨンジュンを独占してるかんじ?

こんな幸せな事が次から次へと
休む間もなく起きていいのかな。

食堂の前に地元のファンっぽい人が4人いた。

私達は少し離れたとこから
ヨンジュンが車から降りてくるのを待った
5㍍位離れてたけど降りてきて一番に見てくれた。

そして4人組は握手を求めた。

マネージャーが時間がない
みたいな事を言ったけど
おかまいなくして貰ってた。

私達も寄って行けば
ついでにして貰えたと思う
でもココは見てるだけにした。
ナニこの余裕

引き続き撮影があるようなので
病院へ戻ったらメークBOX付近は既に満員
まぁいいかと諦めて病院の入口付近で待機。

食堂からRRが帰ってきた。
メークBOXの前で止まるのかと思いきや
寄らず私達の前でピタリと停車。

ありゃ
これまたラッキーやる事すべてがウマクいく。

マネージャーがそのまま(動かない)で
見ていて下さい。と言ってるのに
ズケズケと私を押し退けて
ヨンジュンのそばへ行くファンがいた。

ひと昔前の
トレンディドラマに
出てきそうなヘアスタイル
・・どんなん?説明できねぇー。

今どきの高校生にも
居てないやろってブツブツ肌。

根性が肌にでてんのじゃ!!

マネージャーの言う事を聞かない人は
めちゃくちゃ言ってやる

そしてまた握手・握手。手・手・手・
プレゼントを渡してるファンもいた。
ヨンジュンは受け取ってはマネージャーへ
受け取ってはマネージャーへ・・ドンドン増えていく。

ほとぼりが冷めて
病院へと歩き出したので
私はスルスルと横に着いて
「ヨンジュンシ」と呼んでみた。

ヨンジュンは私の顔を
ぞき込むように見て
ニィッと歯を見せて
握手してくれた



この時、黒のタートル1枚。
真横にいると体の厚みとか
背の高さがよくわかる。

ぶ厚い胸板はかっこ良かった

ヨンジュンてテレビで見るより
実物の方がウーンと背が高い
でもテレビで見るよりシャープ。
縦は縮んで横はデカくなる・・
これがT.Vというもの?

今日はメークも凄かった
まるで乾いた土がついてる
「じゃがいも」のよう。

夜8時前あたりから
ドンドン色んな物が運び出され始めた
まるで撤収てかんじ

・・もぅ病院の撮影は終り?
そんな事を思いながら終るのを待った

今夜は私達、最終日
最後までちゃんと見届けたいので
タクシーを待たせてホテルまで追っかける準備をした。

前回、親切にロケ現場を案内し
名刺をくれたあの運ちゃんに頼む事にした。

さてはて名刺を見てみたが
電話番号が2ツ書いてある。
どっちが携帯?それもわからへん。

ファンにまぎれて日本語ペラペラの
カメラマンのような人がいた。
週刊誌の人みたい。あつかましいお願いだけど・・と
その人にタクシーを呼んで貰った

日本語お上手ですね
・・・だって僕ニホンジンですから。
あらまっ失礼。

タクシーの運ちゃんは本当にいい人だった。
何時に終るのか、わからないのに
このまま待ってていいのか心配してくれた
(どんどんメーターが上がるから)

逆に待たせてる事に申し訳ないなと
思いその気持ちを伝えたら
私達が待ってて欲しいだけ待ってあげる。と
言ってくれた・・・やさしい。

8時過ぎにマネージャーが
階段から降りてきた
いつものように階段の下で
待ってる私達2人の前を通っても
目もあわせず通り過ぎてしまった
・・今から降りてきますけど・・と
通路で待ってるファンに注意をしはじめてる。

たまには私達にも注意してよ・・なんて

と思ったらもぅヨンジュンが降りてきた。
おどり場の所で下にいる私達に気づいてくれた。

疲れてるかな・・

考えてみれば今日は朝の
8時半から出動して1日中撮影。
おまけに1人でやってるので
気を抜く間もなさそぅ。

そんな事がよぎりながら
ちょっと遠慮ぎみに手を振ると
ヨンジュンは噴出すように笑った。
聞いた事がないような、ほとんど大笑い
すごぉーく元気がいい
なぁんだ大丈夫そぅ。
「お疲れ様でしたー」と
大きく手を振ったら
ヨンジュンも負けないくらい
腕を伸ばして大きく手を振って
「オチュカレサマデシター」と
笑顔満開で言ってくれた。

この時の笑顔最高!!

笑うなって言ってたけどこれは別
勝手なんだから・・私らってば

急いでタクシーに乗りホテルへ・・・
あれっ待てよ

服着替えてた。
いつもはインスのまま帰るのに私服やった
明日はオフなのでゴハンでも食べに行ったかな??
まぁいいか。今日一日めっちゃ楽しかったし
今日だけじゃない、ずっと楽しかったし
最後位いいか、また次回に取っとこ。

そんな事を話ながらホテルへ。

石垣には15人程のカジョクが待機。

RRが帰って来た!!

ヨカッタ。後から何台かのタクシーも着いてきてたので
ヨンジュンが車から降りてきた時には
けっこうな人数になっていた。
石垣の上へ上がれと言われた訳じゃないけど
私達は下へは降りず石の上に座って眺めていた。
「ヨンジュンシー」と両手を振って声をかけてみた。
こちらを見てまたまた笑いながら今度は指をさしてくれた

帰国の日

今日はオフ。キレイさっぱり帰れる。
今回は比較的、規則正しい撮影だったので
朝・夜の食事はまぁまぁ食べれた。
時間はあってもここ三陟はソウルと違って日本語のメニューもないし
外からは何が食べれるお店なのかもわからないとこが多い。

三陟チョアヨ・・でも食べる事には妙に苦労した。

それにしても楽しかったなぁ~楽し過ぎる。
マジで怖い・・落ちるなよ飛行機

お約束じゃないけど
ひもじい食生活から逃れられるように
仁川空港でおいしい、お食事タイム
前回は髪の毛逆立つような、ちょー辛いタコ焼飯を食べ大失敗。
今回は最後まで気を抜かず・・って
RR見て帰るの忘れたけどさ・・失敗しないように慎重にメニュー選び。
スープとゴハンのセット(名前忘れた)

また、やってもたーかっからーーー
仁川空港まともな辛さもモンないんちゃう
なにもかも辛い
まっいいか・・楽しかったし

こうしてin三陟パートⅡは前回より更にパワーアップして成功した。
パートⅠの時もそうだけど
成功の影に色んな人の助けあり。
スケジュール等を教えてくれた映画スタッフ。
タモツ・ポンポン・ハナ・サマーズ・バッテン・ヒロミ(全部ニックネーム)
協力的だったタクシーの運ちゃん。



ヨロブンカムサミダ!

いい人ばかりではなく
イヤなおば様にも出会ってしまったけど勉強させて貰いました。

オンナは怖い


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