あー暑いです。本当に苦手なんです。夏がっ
一年中秋と冬だったらいいのに
となりの芝生
姑のお茶の教室が始まり、知子は接待と後片付けに大わらわ。
大根の葉っぱを捨てて姑に叱られる。さらに姑はぬか床を買ってきて
「ぬか漬けも栄養がある」といって漬物を作る。
大阪から兄嫁がクラス会の為に上京。ついでに知子の家により
姑は兄嫁をべた褒めする。
要は部下数人を家に呼ぶと言い出し、怒って知らん振りした知子
の代わりに姑が接待。
和室とリビングを使ってのお茶の教室。その度にリビングにある
ソファや家具を外に出して、終わったらまた運びこむ。
これってかなりの重労働ですよね 何でそこまで・・・・
今時の嫁は絶対やらないって・・・っていうか、茶室がないのにお茶の
教室を開くってどんだけーーー
姑 「大根の葉っぱを捨てるなんて」
嫁 「以前は色々やっていたが誰も食べないので作らなくなった」
姑 「つかいかけの大根もあったわよ」
まあ・・・ごもっともなんですけど
私も言われました。ほうれん草をゆでる時、鍋に水を一杯いれたら
「何でそんなに水を入れるのっ」
グラタンの素を見つけられ、「何でホワイトソースを手作りしないの?」
「たまにはケーキを作ってあげたら?」
「何で缶コーヒーを買うの?牛乳があるんだからそれを飲みなさい」
ああ・・・思いだす度にぐさぐさくるわーー
ぬか床を買った理由も
「要はぬか漬け好きだから食べさせてやろうと思って」だし
「漬物を買っていたら不経済ですよ」で、極めつけは
「サラダでお茶漬け食べられますかっ」
腹が立つのはどんな時にも姑の頭の中には息子しかいないって事です。
姑と兄嫁の話は完璧に狸とキツネの馬鹿試合のようでしたね
でも、ああいう姑は普通です。
世話になっている娘や嫁の事は少しも感謝せず、遠くにいる人を
べた褒めするのよね
私も言われました。
「隣の奥さんはすごいのよ。旦那さんは何もしない人だから全部自分で
やるの。倹約家で何でも手作り。元気で一日中働いてるわ」
って・・・・・
「お隣の奥さんは一切外食しないからね」ってのもありましたっけ。
そもそも新築の家だからって夫が部下をしょっちゅう連れてきてたら
経済的に持たないのは当たり前の話でしょ
少しは遠慮しろよ・・・と思うけど、夫の言い分は「仕方ないだろ。外で
飲んだら高いんだし」で終わり。
でも知子も接待せずってのはまずいかも
姑は「誰に食べさせてもらってると思うの?要に恥かかせて」と
怒り心頭ですが、そういう夫婦仲が悪い所を見せつけられるのも
嫌みたいね
で、究極のセリフ 「要が可哀想よ」でたーー 待ってました
このセリフは懐かしいなあ
その要さん、ちゃんと接待してくれず、母親に泣かれてそのうっ憤を
奥さんにぶつけて男らしくないなあ
こんな経済観念も思いやりもない夫はごめんだわ。ぶたれた時点で
離婚ですね。私は
赤鼻のセンセイ
和田が退院間近の女の子に恋をしてしまう。
赤鼻のセンセイはその子を院内学級に呼ぶが、和田を傷つける。
和田は退院する彼女に思い切って告白する。
須賀君、健康的な顔色でとても白血病には見えないんですけど。
むしろ神木君の異常なくらい病的な顔が気になるわーー
大丈夫かしら?「風のガーデン」あたりからやつれているように
見えるんですけど
で、このセンセイねーーいつも最初は「偽善」から入るのね
生徒が恋をした → 応援してやろう → お目当ての子を院内学級に
誘う → 告白しろ・・・・的な単純明快な「善意」で動いているけど
病気の子供の心は複雑。それをシルクちゃんにたしなめられて
いろいろ考え、そして尚も突っ走る というパターンなんですね
「自分は病気でここ(病院)から出られないから恋をしても無駄」
と泣く和田に「たとえ明日世界が滅びるとしても私はりんごの木を
植えます」の格言を言うセンセイ(実はシルクちゃんの受け売り)
どんな時もあきらめちゃダメ、今を生きる事が大事って事ですね
そうはいっても・・・・はかない恋の行方はどうなのかな・・・実際
小児がんの子は髪も抜けちゃうし、常に点滴の針を刺してるし
副作用や検査もきついし、もう本当は恋どころじゃないのかも。
ところで、「シルクちゃん」は大道芸人の座長さんの娘?
ゆえに、花火職人のおじさんも、今回のトラックからボールを
落してくれたおじさんも協力的なの
シルクちゃんの過去が知りたいわ
でも、病院では院長のお兄さんが「NICUを作りたい」と言ってるとか。
院内学級を潰せば出来るって言うけど、あんな狭い場所じゃ無理だよーー
今後は「院内学級は必要か否か」という展開になっていくのかな?