ご日程
両陛下
10月30日・・・両陛下 → 国連大学40周年記念学生と懇談
天皇陛下 → 総理大臣から内装を受ける
通常業務
11月2日・・・両陛下 → 人事異動者に会釈
離任大使夫妻に会う
11月3日・・・天皇陛下 → 文化勲章授賞式・受賞者と会う
11月4日・・・両陛下 → 新任大使夫妻とお茶
文化勲章受賞者と茶会
フィリピン大統領来日時に尽力した人たちとお茶
11月5日・・・天皇陛下 → 文化勲章授賞式・受賞者と会う
両陛下 → ダニエル・エルナンデス・ルイペレス サラマンカ大学学長他とお茶
皇太子・同妃両殿下
10月30日ー31日・・・両殿下 → 鹿児島訪問
両殿下 → 県勢事情聴取
かごしま水族館
第30回国民文化祭・かごしま2015開会式
第30回国民文化祭・かごしま2015「大薩摩焼展
皇太子殿下 → 第30回国民文化祭・かごしま2015「全国はんやの祭典
昼食会
11月2日・・・皇太子殿下 → 外務省から説明を受ける
11月4日・・・両殿下 → 文化勲章受賞者茶会
11月5日・・・皇太子殿下 → 人事異動者に会釈
秋篠宮家
11月2-3日・・・眞子内親王 → 石川県訪問
・ 日用苔の里視察
・ 中谷宇吉郎 雪の科学館視察
・ 県勢事情聴取
・ 兼六園視察
・ 石川県立伝統産業工芸館視察
・ 昼食会
・ いしかわ赤レンガミュージアム 石川県立歴史博物館視察
・ 2015年度JCI世界会議金沢大会開会式
11月4日・・・眞子内親王 → 文化勲章受賞者と茶会
毎年のことながら・・・・着物の中に一人だけスーツ。それも着た切りすずめのような
ハロウインスーツ。そこまで着物を嫌うってどういう神経?
着物をあつらえないわけじゃないのに。
やっぱりそういう「身勝手」を許す方にも問題があると思います。
信子妃 和歌山へ
11月5日。和歌山赤十字大会で授与する妃殿下
常陸宮殿下蚕糸功労者と
11月2日。蚕糸功労者表彰式にご出席の常陸宮殿下
高円宮絢子女王 私的旅行
絢子女王は城西国際大大学院の海外研修プログラムのため、スウェーデンへ行く。
期間は11月9日ー16日。
閣議決定せずに決定。
要するにどういう事かというと、今まで皇族方の非公式海外渡航は閣議報告が
必要だったのですが、皇族の旅行が多いため、報告しなくても旅行できることになったというわけ。
今後は、その都度「閣議報告」が必要かどうか検討する。
手間としては同じだと思うのですが、ものすごく由々しき問題です。
明治時代に宮家の親王方が散々「留学」と称して海外でやりたい放題、金を使いたい放題
やった頃と同じです。当時の天皇も頭を悩ませたことです。
でも、あの当時は少なくとも資金の出どころは「天皇の懐」だったのですが、今は全て税金です。
特に高円宮家は私的な旅行が多すぎます。
久子妃は人脈を駆使してやれ、オペラだ、サッカーだと理由をつけて世界中を旅行して回っています。
雅子妃があこがれてしまう程の最上のもてなしとパーティ三昧の海外旅行です。
閣議報告がいらないとされたのは、今後、皇太子夫妻、あるいは愛子内親王が海外に行くときに
煩雑な手続きを省略しよういう布石ではないかと言われています。
皇族のお金の使い方についてどんどんイージーになっているというか。
怖い時代が来たものです。
それにしても絢子女王・・・・眞子さまはすでに公務をこなされ、名誉総裁も務められるほど。
なのにいつまでも「学生」割引で海外に行きたい放題で働かないとは・・・・
そんな娘を3人も(一人は就職して一人は皇籍離脱しているとはいえ)養って余りある
高円宮家の財産の源はどこに?
皇太子 NY行き決定
皇太子が17-21日の日程でニューヨークへ
国連事務総長に招かれた「水と災害に関する特別会合」出席の為
メールも何も届かなかったようで残念ですね。
皇太子は自分に「招かれる」程の人徳があると思っているんでしょうか。
パン君はただただ「日本の皇太子を手中に収めたい」が為に、猫なで声ですり寄っている
なのに。
それとも「国連事務総長に招待される自分」に酔っているんでしょうか。
雅子妃、園遊会へ
小町東宮大夫の定例会見
雅子妃は12年ぶりに秋の園遊会に出席を検討
体調がよければ式典のみ出席。当日にならないとわからない。
どちらにせよ懇談はしない。
さすがに国民も怒ってます。
体調が良ければって何?招待する側がそこまで上から目線でいいわけ?
両陛下はいいとおっしゃっているんですよね・・・・
こんな事は「始まり」にすぎないのです。
皇太子夫妻が天皇と皇后になったら、海外行きも行啓に出るも出ないも全てが
胸先三寸です。
小町大夫の卑屈な官僚体質をみればわかりますが、宮内庁の人達は
「自分がいる間は静かに何事もなく」終わってほしいと思っています。
だから皇族の要望は全て聞き入れる。
下の人間は「皇族に逆らって問題を起こしたらあとが大変」と理不尽と思いつつも
黙っています。
国民は関心がないので知らん顔です。
貴重な税金をただただ勝手に使われているのです。
そもそも園遊会というのは、明治時代の「菊見の宴」が元ですよ。
戦後に国民とのふれあいを持つ為に保存された儀式です。
それが、将来の皇后たる皇太子妃が「招待客とは合わないけど丘の上には立って
「園遊会出席」のアリバイを作る」というほぼ詐欺行為をするなんて
それを「いいよ」と許した天皇皇后の見識を疑います。
今や皇室は両陛下のイエスマンしかいない筈で。
皇后が「ダメ」といえば通るのでではないのですか?
先日の文春によりますと、「豊かな海つくり大会」の式典で
閉会の挨拶をしようとした知事を陛下が手招きして
「最優秀賞の作文の朗読は終わりましたか」とお聞きになったそうです。
びっくりした知事は「終わりました」と言ったけど、陛下は聞き取れないようで
言い直ししたと。
その時、控えていた侍従たちは助け船を出さず、皇后が横で陛下に色々ささやき
陛下も納得した・・・・というもの。
つまり、「陛下の記憶力が衰えている」「陛下は物忘れがひどくなってる」
「陛下は耳が遠い」というようなことを言いたいのだと思います。
私が気になったのは、文春の文章の中の
「皇后は陛下が「老いが進んでいることを認識することで傷ついてはならない」と
考えている」
という一文です。
「老い」という事に関しては皇后は何年か前の誕生日文書で「老いの恐怖」について書いています。
なかなか自分では認められないと。
それを読んだとき、「ああ、同じだ」と共感したものですが。
しかし、それでも私達はおいていく存在であり、認めないわけにはいかないのです。
今までできた事が出来なくなった・・・・聞き取りにくい、覚え辛い・・・日々、そういう事を
感じつつ認めることで、若い人達に助けを求めなくてはならないのです。
そうする権利はあります。
だって私達は若い人たちを育ててきたのですから。
出来ない事は若い人達にお願いする。してもらう。その代わり、老人にしかわからない事だって
あります。それを教えていくことが大事なのではありませんか。
「老いを認めて傷ついてはならない」なんておかしい
そんなことをいうから、側近は「じゃあ、お好きにどうぞ」になるんじゃないでしょうか?
皇后陛下、香淳皇后への「仕打ち」を繰り返されると思って怯えておいでですか?
ここまでかたくなになられると、そんな想像もしてしまいますよ。
何が何でも杖を使わない
陛下の失敗は皇后がとりなす
ありのままの姿を見せない
とりつくろいの皇室になているようです。