荒らしが「ふぶきの奴、雅子様を傷つけて宮中祭祀なんかできないって言ってたくせに。ちゃんとやってるじゃん」とそれはもうひどい物言いを。
でも宮中祭祀は当たり前のことだから。17年もおさぼりがまかり通って来た事に驚きを禁じ得ません。
このふんぞり返った天皇陛下。リハーサルやらないと祭祀も出来ないの?あ、そうか。奥さんの為だったわね。
皇后。あらあら本当に落ち着かれて素敵だ事。
ここでもお尻で車内を移動してた映像があったとか何とか。ハイになるとお手ふりしたくなる?
非常に染めるのが大変な黄櫨染御袍で儀式に臨みます。
ちょっと上皇陛下のものより色が濃いような気がするんですけどね。
応仁の乱で失われて以来、100年かけて復活した色です。
そして皇后陛下です。
最初・・・え?腕はどこ?何だか丸まって歩いている?前のめり?と思ってしまって。
略装なんですよね。これ。
しかも地毛を結い上げて・・・じゃなくて、コンコンカツラじゃないの?色が全然違いますって。宝塚でもこんな鬘は着けません。
境目がはっきりしているのと日が当たると茶色になるコンコンカツラ。
コンコンカツラってなあに?多分、宝塚用語?
昔、宝塚にいらした岸香織さんという方がおっしゃっていたのですが、トップさん達はかつらを作るわけです。自分の頭にあったものを。今などはとてもその技術が発達していますから、前髪とかすごく綺麗にそれとはわからないように出来てます。
でも下っ端の人は頭に合わない鬘をつけさせられるので、痛い。硬いからコンコンカツラって言ったらしいです。皇后陛下の鬘はまさにコンコンカツラのようです。同じものでも、もっといいの、なかったの?
後ろの女官が大変すぎて。いかに前のめりになっているか。
それは
平成の皇后の姿勢でわかりますが、もっと軽々という感じですね。
入内したばかりって感じの皇后陛下は初々しいとでもいいましょうかね。
わかりますよ。わかります。私だってステージスタジオでマリー・アントワネット様やエリザベートの衣装を着た時はその重さにのけぞりそうになりましたもの。しかもずっと姿勢をキープするのは大変で、初年度は無理だったので2年目はそりゃあ頑張りました。かつらもエリザベートのよりアントワネットの方が重くて。歩きづらいのもわかる。だから継続は力なりなんですよね。
動画で見るとより鮮明に歩き方が変だってわかります。せっかくの小袿が・・・宝塚の110期あたりだったら悠仁殿下のよいお妃候補になるんじゃないかしら?