コメント
感想とはなにか。
(
コマンタ
)
2007-04-16 22:04:57
よっぱさんはあの記事、失敗だと思うんですね。そうなるとぼくは聞きたくなっちゃうんです。その失敗を踏まえると、どういう記事になったのかなあって。当然「砂混じりの泥水を飲んでしまったような感じ」というふうにはお書きにならない。自分の書いたものに影響を受けて、藤堂さんの小説を読まなくなる人が出るのを防ぐために。できれば、というのはお時間があれば、ということですけど、これまでのことはなかったことにして、あらためて書いていただきたいと思うのです。『夜の電話のあなたの声は』の感想を。その感想(よっぱさんの感想です)を拝読して、あ、面白そう! って思ったら、ぼくは必ず読むことを約束します。
コマンタさんへ
(
よっぱ
)
2007-04-16 23:43:35
感想は今の所変わりません。しばらく時間を置いて読み直せば変わるのかもしれないし、何年も前に読んでいたら違う感想だったかもしれません。
僕が失敗だったと思うのは何もわざわざ自分が感じた否定的な感想を自分の知り合い以外も見るかもしれないところへ書く必要はなかったなという事です。
無理に良い所を探して感想を書いてもきっと解説風になるか、本当の感想では無い感想文になってしまいそうです。
僕は今までほとんど2回以上同じ本を読んだ事はありませんがこの本は必ずもう一度読んでみます。その時やはり砂混じりの泥水を飲んでしまったような感じをおぼえたかどうかご報告いたします。
Unknown
(
おさか
)
2007-04-17 10:23:29
待ってええ、よっぱさん!
私、あの感想は、批判じゃなく、とってもよい批評である、と思いましたよ。
だって、本当に面白くなかった(=自分の心の琴線に何も触れるところはなかった)んなら「つまんなかった。読んで損した気分」て書いて終わり、じゃないですか。
それをあのような表現でちゃんと「自分に合わなかった」ことを率直に書いたわけだから、非常に作者に対する誠意を私は感じましたよ。もし自分が作者だったとしても、怒らないと思う。むしろそこまで読んでくれてありがとう、という気持ちになると思う。もしかしたら、読者に「砂混じりの泥水を飲んだ」ような気にさせる、ってのが作者の狙いかもしれないじゃないですか。
(人に非ず、のお題を書いたときはまさにそういう心持ち!)
そしてそういう批評を読んだ私は、藤堂さんの本を読んでみたくなった。
耳に快いことばかりの書評より、ちょっと辛口のほうが私は興味を持つほうです(単なるあまのじゃくか?!)
というわけで、この懇談会三連チャン週間が終わったら図書館か本屋に行きますゆえ、お待ちくださいませ。
アサブロ
(
mukamuka72002
)
2007-04-18 11:02:51
あの人、いったい何してるんでしょうね? いろいろブログを比較してウォッチしてるみたいですけど、それと数あるブログの中でアサブロに執着して、わざわざ文章塾に注目している。コイツの正体も僕はあのクソヤロウ親父かなと思ったりしてますが、間違っていたら失礼なので云いません。
お気に入りに入れてシッポつかんでやろうかとも思いましたが、無視ですね、時間の無駄ですよね。
おさかさんへ
(
よっぱ
)
2007-04-18 15:39:39
どうもありがとう。
男と女性で、年代で、今おかれている状況や諸々で感じる事は随分違うと思います。
機会があれば是非感想を聞かせて下さい。
mukaさんへ
(
よっぱ
)
2007-04-18 15:45:28
インターネットをウロウロしていると批判をメインにしたHPやブログはたくさんあります。
たまたまあの記事を見て自分の事を少しだけ反省したのでした。
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僕が失敗だったと思うのは何もわざわざ自分が感じた否定的な感想を自分の知り合い以外も見るかもしれないところへ書く必要はなかったなという事です。
無理に良い所を探して感想を書いてもきっと解説風になるか、本当の感想では無い感想文になってしまいそうです。
僕は今までほとんど2回以上同じ本を読んだ事はありませんがこの本は必ずもう一度読んでみます。その時やはり砂混じりの泥水を飲んでしまったような感じをおぼえたかどうかご報告いたします。
私、あの感想は、批判じゃなく、とってもよい批評である、と思いましたよ。
だって、本当に面白くなかった(=自分の心の琴線に何も触れるところはなかった)んなら「つまんなかった。読んで損した気分」て書いて終わり、じゃないですか。
それをあのような表現でちゃんと「自分に合わなかった」ことを率直に書いたわけだから、非常に作者に対する誠意を私は感じましたよ。もし自分が作者だったとしても、怒らないと思う。むしろそこまで読んでくれてありがとう、という気持ちになると思う。もしかしたら、読者に「砂混じりの泥水を飲んだ」ような気にさせる、ってのが作者の狙いかもしれないじゃないですか。
(人に非ず、のお題を書いたときはまさにそういう心持ち!)
そしてそういう批評を読んだ私は、藤堂さんの本を読んでみたくなった。
耳に快いことばかりの書評より、ちょっと辛口のほうが私は興味を持つほうです(単なるあまのじゃくか?!)
というわけで、この懇談会三連チャン週間が終わったら図書館か本屋に行きますゆえ、お待ちくださいませ。
お気に入りに入れてシッポつかんでやろうかとも思いましたが、無視ですね、時間の無駄ですよね。
男と女性で、年代で、今おかれている状況や諸々で感じる事は随分違うと思います。
機会があれば是非感想を聞かせて下さい。
たまたまあの記事を見て自分の事を少しだけ反省したのでした。