コメント
老後・・・
(
矢菱虎犇
)
2010-01-29 06:08:32
数日前、友だちが逝ってしまいました。
新道君という名前のつきあいは長いけれど、あんまりつきあわなかった友だち。
なんかぼくと違ってダンディだし、ぼくと違って夢を果たしている感じだし。
悔しいので、彼の書いた本は図書館で借りたけど、読まないまま返却してまだ一冊も読んでいません。
最後までカッコイイ奴でした。
彼はミステリー作家で北森鴻っていいます。
ぼくの知り合いの中でいちばん有名人でした。
老後・・・
ぼくはヤツよりは長生きをすることになりますが、いったいどんな生き方、死に方をするんでしょうね。
映画三昧、ブログ三昧の今が幸せすぎて、ろくなことにならない気がしなくもありません。
意味がない?
(
たけぞー
)
2010-01-29 07:33:12
病気が発覚して以来
そんな事を考えて、計画を立てることへの疑問を感じています。
昨年の誕生日近く
年金なんチャラ便が届き
年金の支給額のおおよそのが分かった
嫁さんと『あーこれなら何とかなるね』なんて話して
老後の夢を話していた矢先の出来事
あれをやろう、これをやろうなんて考えていても
それ以外に、不確定要素がいっぱい出てくる
それよりも、自分の寿命がどの位かもわかっていないのに
老後の心配をしてもしょうがないのではないか?
それより、今をしっかり生きたほうが絶対楽しい
と、思い始めたのであります
Unknown
(
satomi
)
2010-01-31 08:11:41
老後もきっと今の家にいるんだろうなあ。
先の事は考えないで今日を一生懸命にって思うけど
老後は垢抜けしたハイカラなお年寄りになりたい^^
チェンジ
(
儚い預言者
)
2010-01-31 08:16:20
変化する、チェンジ。微妙にも現実にも大胆にも、人間は抵抗する。周りが、自然が、世の中が少しも同じでないのに。惰性と継続の違いにその不可思議さを見出せばいいのだろうか。
だいたい人はより幸福な変化より継続的な不幸を選ぶ、というより知らない、分からないことへの不安が現状の維持へと邁進するようだ。
しかし考えれば、どんな事も知っている、或いは理解していることってあるのだろうか。逆にあこがれを投影して飽くなき夢想で、真実を向こうに追いやってはいないのだろうか。
微妙なことだけども、ここにこそ一番大切なことが詰まっているような気がする。
生きるっていうことの体験とヴィジョンには、何か大切なことを覆いつつ、しかし真実の意思がいつも働くって意味で。
PS私信。メールありがとうございます。録画用DVDを送りますので、よろしくお願いいたします。
Unknown
(
take
)
2010-01-31 23:14:25
どの街で暮らすのか?っていう問題もありますよね。
仕事してる間は、仕事のある所に住むわけですが、退職したらどうしようか・・・というのも悩みのタネではあります。
体もガタが来始めていますよね。
もう、ハッキリと、若くない!と思います。
などと考えていると、暗くなるのでカメラぶら下げて遊びに行きましょう。
矢菱虎犇さんへ
(
よっぱ
)
2010-02-02 19:47:50
友人の訃報は10代後半から20代前半が一番多かったような気がします。
この年代になると再び届き始めるのかもしれません。
北森さんの本は読んだことがありませんが、これも何かの縁ですね。今度読んでみようかな。
たけぞーさんへ
(
よっぱ
)
2010-02-02 19:50:52
元々無計画な僕ですが、こういう事をふと考えることがあるんです。
「今をしっかり楽しく生きる」というのが一番難しいことかもしれません
satomiさんへ
(
よっぱ
)
2010-02-02 19:54:43
「老後も今の家」ですか。いいなぁ、ずっと密着している感じで…
転勤族の子供だった、そして今は自分が転勤族の僕には、故郷も今の居場所も、総てが借りもののような気がします。
だからたまに定着にあこがれて「終の棲家」なんて考えてしまうんでしょうか。
儚い預言者さまへ
(
よっぱ
)
2010-02-02 19:59:29
「チェンジへの抵抗」皆それぞれに胸に持ちつつ抗えない環境の変化ってありますよねぇ。
いろんなことを自分で決めているようでいて、ほとんどの事は他人に決められている人生を送っています(笑)
PS.の件、了解です♪
takeさんへ
(
よっぱ
)
2010-02-02 20:01:06
仕事のある間は自分の居場所は会社が決めます(笑)
退職後はきっと最後の赴任地にいるんだろうなぁ…
てなこと考えても暗くなるので、カメラぶら下げて遊びに行かなきゃ♪
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新道君という名前のつきあいは長いけれど、あんまりつきあわなかった友だち。
なんかぼくと違ってダンディだし、ぼくと違って夢を果たしている感じだし。
悔しいので、彼の書いた本は図書館で借りたけど、読まないまま返却してまだ一冊も読んでいません。
最後までカッコイイ奴でした。
彼はミステリー作家で北森鴻っていいます。
ぼくの知り合いの中でいちばん有名人でした。
老後・・・
ぼくはヤツよりは長生きをすることになりますが、いったいどんな生き方、死に方をするんでしょうね。
映画三昧、ブログ三昧の今が幸せすぎて、ろくなことにならない気がしなくもありません。
そんな事を考えて、計画を立てることへの疑問を感じています。
昨年の誕生日近く
年金なんチャラ便が届き
年金の支給額のおおよそのが分かった
嫁さんと『あーこれなら何とかなるね』なんて話して
老後の夢を話していた矢先の出来事
あれをやろう、これをやろうなんて考えていても
それ以外に、不確定要素がいっぱい出てくる
それよりも、自分の寿命がどの位かもわかっていないのに
老後の心配をしてもしょうがないのではないか?
それより、今をしっかり生きたほうが絶対楽しい
と、思い始めたのであります
先の事は考えないで今日を一生懸命にって思うけど
老後は垢抜けしたハイカラなお年寄りになりたい^^
だいたい人はより幸福な変化より継続的な不幸を選ぶ、というより知らない、分からないことへの不安が現状の維持へと邁進するようだ。
しかし考えれば、どんな事も知っている、或いは理解していることってあるのだろうか。逆にあこがれを投影して飽くなき夢想で、真実を向こうに追いやってはいないのだろうか。
微妙なことだけども、ここにこそ一番大切なことが詰まっているような気がする。
生きるっていうことの体験とヴィジョンには、何か大切なことを覆いつつ、しかし真実の意思がいつも働くって意味で。
PS私信。メールありがとうございます。録画用DVDを送りますので、よろしくお願いいたします。
仕事してる間は、仕事のある所に住むわけですが、退職したらどうしようか・・・というのも悩みのタネではあります。
体もガタが来始めていますよね。
もう、ハッキリと、若くない!と思います。
などと考えていると、暗くなるのでカメラぶら下げて遊びに行きましょう。
この年代になると再び届き始めるのかもしれません。
北森さんの本は読んだことがありませんが、これも何かの縁ですね。今度読んでみようかな。
「今をしっかり楽しく生きる」というのが一番難しいことかもしれません
転勤族の子供だった、そして今は自分が転勤族の僕には、故郷も今の居場所も、総てが借りもののような気がします。
だからたまに定着にあこがれて「終の棲家」なんて考えてしまうんでしょうか。
いろんなことを自分で決めているようでいて、ほとんどの事は他人に決められている人生を送っています(笑)
PS.の件、了解です♪
退職後はきっと最後の赴任地にいるんだろうなぁ…
てなこと考えても暗くなるので、カメラぶら下げて遊びに行かなきゃ♪