先週の土曜日、JAFで誤作動のロックを解除してもらって岡山から東大阪へ帰途につきました。お昼ご飯はお昼時を過ぎて少し空いてきたであろう淡河PAで摂ることにしました。
前回訪問時は淡河チャンポンの辛味噌バージョンをいただきましたが、今回は
「PAなのにえきそば?」
と気になっていたえきそばを食べることにしました。
キツネえきそばの食券を購入。食券を渡して半券を持って呼ばれるのを待ちます。
割とすぐに着丼。
えきそばとは何ぞや?と思っていたのですが、姫路のまねき食品というお店が昭和24年の10月19日にかんすい入りの中華めんに和風だしの「えきそば」と名付けて立ち売りからホーム上の売店へと発展していったのだそうです。(説明のポスターが貼ってありました)
具はあっさり目の味付けのお揚げとネギ。
麺は前述の中華麺。小学校の時に給食で出てきたソフト中華めんのような感じのコシは皆無な、なんとなくほんわかとした感じの麺です。
スープは和風の薄味。
美味しかったです。
ご馳走様でした。