今日紹介するのは、番外編です。
先日10月21日の1泊で入院しました。人生初入院です。
午前中入院で、昼食を抜き午後に手の簡単な手術をしました。
という事で腹ペコ状態で迎えた夕食です。
病院にしては遅めの午後6時に配膳されました。
鰺の塩麴焼き、野菜炒め、酢味噌和え、右手(利き手)が使えないのでご飯は、おにぎりです。
汁物は有りません。
う~ん。腹ペコなのですが箸が進みません。どの料理もかなり薄味で脂っ気が控えめな料理です。
ごはん以外の料理は冷えていてトホホな内容。でも、あっと言う間に完食しました。
コロナの影響か高い個室利用を促されましたが、食事は関係なさげです。
朝食は、午前8時と遅い配膳。夕食があれだったので期待していませんでしたが
それを上回るショボい内容で泣きそうになりました。
おにぎりとみそ汁、笹かまぼことゆかり和え、ふりかけが付いているの唯一の救いでした。
ヨーグルトも嬉しい。
腹が減り過ぎていましたが、やっぱり薄味でとても満足できません。
ジャンキーなものが無性に食べたい!カレー、ハンバーガー、ピザ、あんかけスパ!
そんな料理を思い浮かべながら、あっという間に完食しました。
病院食は美味しくないと聞いていましたが、予想を裏切らない味でよく理解できました。
二度と入院したくありませんね。