駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

結果は結果としてちと苦しい松山弘平

2023-02-02 22:20:12 | 競馬

去年の菊花賞で頓挫してから重賞ではちとツキも無く、苦しんでいる印象の松山だが

こんな記事を見かけたので拝借して来た

 


JRA松山弘平「申し訳ないです」自身も判断ミス認めた敗戦!? デアリングタクト、ガイアフォースと続いた不運を断ち切れず…川崎記念(G1)の勝敗を分けた決定的瞬間

 

 1日、川崎競馬場で行われた地方交流重賞の川崎記念(G1)は、JRA所属のウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)が優勝。昨年暮れに大井競馬場で行われた東京大賞典(G1)に続くG1・2勝目を手に入れた。勝ちタイムは2分16秒0。

 コンビを組んだ横山和生騎手ともこれで無敗の3連勝。昨年のチャンピオンズC(G1)を優勝したジュンライトボルト同様、芝からダートへの転戦が好結果に繋がった。今後のダート戦線を盛り上げてくれる存在として期待される。

 また、横山和騎手の好リードも今回の勝利に大きく貢献した。自身もレース後のコメントで「少し小回りの川崎コースがどうかなと思っていました」と振り返ったが、全く問題なし。道中で「内に入って窮屈かなと」懸念した高木登調教師の不安を払拭する満点回答だった。

 だが、会心の勝利も騎手の判断次第で結果が異なった可能性があったことも事実。なぜならテーオーケインズ(牡6、栗東・高柳大輔厩舎)で2着に敗れた松山弘平の騎乗に助けられた側面があったからだ。

 

勝敗を分けた決定的瞬間
 10頭立てのレースでウシュバテソーロは中団後ろの6番手から追走していたのだが、勝負どころの3コーナーから4コーナーにかけて横山和騎手は、外に進路を求めずにインを選択した。

 そしてちょうど同じタイミングで前にいたテーオーケインズが外に移動したため、内がポッカリと空く幸運も舞い込んだ。これを味方に最短距離でコーナーを回り、外を回していたテーオーケインズより先に抜け出すことに成功したのである。自分より前を走っていたライトウォーリアとテリオスベルに気を取られた松山騎手としても、直線に入って突如視界に入ったライバルの姿に戸惑ったはずだ。

 ターゲットを切り替えて追い出したものの、半馬身差まで追い詰めたところで無情にもゴール。思わぬ形で出し抜けを食らった松山騎手には、悔いの残る結果となったのではないか。

「結果的に判断ミスになってしまいました。最後は差はなかっただけに、その(判断の)差が痛かったです。申し訳ないです」

 こちらについては松山騎手も自身の判断ミスを認める格好。関係者やファンに対して苦しい心情を吐露した。タラレバを言い出すとキリがないため、これはこれで仕方のなかったことかもしれない。

 とはいえ、ここ最近の松山騎手の流れがあまりいいといえないことも確かだ。史上初となる無敗の牝馬三冠を達成したパートナーだったデアリングタクトをジャパンC(G1)で降板し、翌週のチャンピオンズCで単勝1.5倍の断然人気を集めたテーオーケインズで4着に敗戦。先日のアメリカジョッキークラブC(G2)で5着に敗れたガイアフォースにしても、C.ルメール騎手に乗り替わりがあった。

 それだけに川崎記念は、これまでの鬱憤を晴らしたかったはず。

 しかし、力負けではなかったにせよ、乗り方次第で勝てたかもしれないと映る敗戦は痛恨である。昨年4位の騎手リーディングも今年は8位と調子はもうひとつ。横山和騎手の好騎乗があったとはいえ、シビアな見方をする関係者もいるだろう。よくない流れを断ち切るためにも、ここらで踏ん張りたいところだ。

 

 


ヒシイグアス・モズベッロ復帰予定

2023-02-02 21:15:07 | 競馬

★昨年の宝塚記念2着以降、実戦から遠ざかっているヒシイグアス(美・堀、牡7)は、中山記念(26日、中山、GⅡ、芝1800メートル)で復帰することが決まった。鞍上は松山弘平騎手を予定。

★一昨年の有馬記念8着後は休養しているモズベッロ(栗・森田、牡7)は、京都記念(12日、阪神、GⅡ、芝2200メートル)と中山記念(26日、中山、GⅡ、芝1800メートル)の両にらみ。

 

 

★川崎記念7着ペイシャエス(美・小西、牡4)は、ダイオライト記念(3月15日、船橋、JpnⅡ、ダ2400メートル)か名古屋大賞典(3月16日、名古屋、JpnⅢ、ダ2000メートル)へ向かう。

【外国馬フェブラリーS】

JRAは2日、今年最初のJRA・GⅠフェブラリーS(19日、東京、ダ1600メートル)に参戦するカナダ調教馬シャールズスパイト(R・アトフィールド、牡6)が、9日午前8時50分に成田空港に到着すると発表した。到着後は東京競馬場に移動し、国際厩舎に入厩する。同馬は昨年の米GⅠメーカーズマークマイル勝ち馬で、BCマイルでは2着。フェブラリーSではジョアン・モレイラ騎手が手綱を取る。

 

海外】ドバイシーマクラシック参戦予定


イクイノックス
シャフリヤール
ウインマリリン


ジャックドールは引き続き武豊騎手と大阪杯に直行

2023-02-02 15:34:48 | 競馬

ジャックドールは引き続き武豊騎手と大阪杯に直行

昨年12月のGⅠ香港C7着後は休養しているジャックドール(栗・藤岡、牡5)は、引き続き武豊騎手とのコンビで大阪杯(4月2日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)に直行することが明らかになった。今月中旬に栗東トレセンへ帰厩する予定。

藤岡調教師は「香港から帰ってきて疲れはありましたが、(今は)リフレッシュできています」と現状について説明した。

 


ん?

ドゥデュースは大阪杯じゃないのか?他のレースへ行くって言う情報あったっけ?

 

ジャックドールねえ

この馬もう天井が見えちゃったんじゃね?勝てるレースあるんかな・・・・

 

 

★あ 去年の夏、札幌記念を勝ってたw

藤岡祐の方が手が合うんじゃないのかな~

モーリス産駒だから伸び代はあるか・・・・


重賞2勝馬タイセイビジョンが死す

2023-02-02 14:18:25 | 競馬

 

2019年京王杯2歳S、2020年アーリントンCの覇者タイセイビジョンが死す 放牧先で心不全を発症

 JRAは2月2日、2019年京王杯2歳S・G2、20年アーリントンC・G3を制したタイセイビジョン(牡6歳、栗東・西村真幸厩舎、父タートルボウル)が、1月31日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。

 同馬は放牧先の滋賀・ノーザンファームしがらきで心不全を発症し、死んだ。

 通算21戦3勝。総獲得賞金は2億2693万円。昨年11月27日の京阪杯(14着)がラストランとなった。

 

どこかのレースで何度か買った覚えがある。1度ぐらいは馬券も取らせてもらったかな

アーメン

 


追って一言)東京新聞杯

2023-02-02 12:22:03 | 競馬

総評

「いずれも決め手上位の馬ばかり。あとは馬場がカギですね。開幕週だった先週の東京は逃げ、先行馬の活躍が目立っただけに、ウインカーネリアンの先行力は怖い。馬具も工夫してゲートの不安も解消されそうだし、動きに関しては鹿戸調教師も『(ゴール板を過ぎた)1コーナー過ぎまで追っていたし、いい負荷をかけられた』と合格点の口ぶりでした」

↑↑ らしい。参考になるなw


◆エアロロノア・笹田師「しまい重点で悪くない動き。徐々に力を出せるようになっている」

◆カイザーミノル・北出師「毛づやが良くなってきたし、体調は上がってきている」

◆サクラトゥジュール・堀師「息はできているので心身をまとめることを重視」

◆ジャスティンカフェ・安田翔師「追い切りまでは活気がありすぎるしぐさですが、馬の後ろで折り合って走れた」「府中のマイルは競馬がしやすい舞台。リズム良く運ぶことができれば」。鞍上はジョッキーとして残り1カ月となった福永。人馬息を合わせてG3突破を果たす。

◆ナミュール・「馬体の維持に人間が意識を集中しなくても良くなった」。22年秋から食欲が安定したことで動きも良化。「この馬にG1を獲らせてあげたい-。そう強く思っています。そのために前哨戦とはいえ、しっかり結果を出したい」と燃える指揮官。

◆シュリ・池江師「そんなに速い時計はいらないので、単走で息を整える程度」

◆ショウナンマグマ・尾関師「かかる面があって中間のラップが速くなったぶん最後は流した。動き自体はいい」

◆タイムトゥヘヴン・大野騎手「ダービー卿CTや京王杯SCの頃と遜色ない動き。瞬発力が生きる展開なら」

◆ピンハイ・田中克師「いつも通り順調で、動きや気配は変わりません」

◆ピースワンパラディ・大竹師「今週の動きは良かったし体調はいいけど、年齢的にずるくなって…」

◆ファルコニア・高野師「ジョッキーに乗ってもらい、よく動けていた。1週前からさらに動けるようになった」

◆プリンスリターン・加用師「時計は出なかったが、馬場や脚元を考えると仕方ない。まずは無事に」

◆マテンロウオリオン・昆師「馬なりで十分だし、動きは抜群。前走でゲートで嫌な思いをした影響がなければ」