駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

2024年に死亡した著名な競走馬・元競走馬

2024-09-24 20:49:20 | その他の競馬話

見逃した馬名もあるな

馬の平均寿命はおそよ20~23年ぐらいか?

早世した馬も、長生きした馬もみなにお疲れ様と言いたいね

 


 

2024年に死亡した著名な競走馬・元競走馬
更新日:2024/9/24 

 当記事では、2024年に死亡した著名な競走馬・元競走馬を記載していく。


【1月6日】ハナズゴール(15歳没)
【1月12日】ファルブラヴ(26歳没)
【1月12日】タイキトレジャー(28歳没)
【1月20日】ロジック(21歳没)
【1月25日】エイシンサンサン(32歳没)
【2月7日】カルストンライトオ(26歳没)
【2月11日】ジェスズドリーム(12歳没)
【2月14日】ビートブラック(17歳没)
【2月14日】ドリームパスポート(21歳没)
【2月18日】ベリーエレガント(8歳没)
【2月27日】ティズウェイ(19歳没)
【3月4日】サンテミリオン(17歳没)
【3月5日】クリアザトラック(10歳没)
【3月19日】サクラプレジデント(24歳没)
【3月23日】ハイフィールドプリンセス(7歳没)
【3月29日】リーチザクラウン(18歳没)
【4月6日】フラワーパーク(32歳没)
【4月18日】ゴールスキー(17歳没)
【4月19日】ロンロ(26歳没)
【4月27日】シルクフェイマス(25歳没)
【5月1日】タガノゲルニカ(22歳没)
【5月7日】ノーリーズン(25歳没)
【5月11日】ヨシオ(11歳没)
【5月24日】コウエイトライ(23歳没)
【6月16日】マテラスカイ(10歳没)
【6月24日】テイルオブザキャット(30歳没)
【6月25日】ロジャーバローズ(8歳没)
【7月5日】セイントメモリー(17歳没)
【8月7日】インダストリア(5歳没)
【8月17日】ブラックキャビア(18歳没)
【8月18日】イシノサンデー(31歳没)
【8月31日】ラブミーチャン(17歳没)
【9月1日】ゼンノエルシド(27歳没)
【9月12日】ヴァーミリアン(22歳没)
【9月16日】マグナーテン(28歳没)
【9月20日】ビッググラス(23歳没)
【9月23日】カラジ(29歳没)
関連情報


シリウスS登録馬と展望

2024-09-24 12:49:29 | 中京重賞

エナハツホ*52.0 牝5 藤懸貴志
オメガギネス59.0 牡4 松山弘平
カフジオクタゴン57.0 牡5 ○○
カンピオーネ55.0 牡5 横山武史  よこやま~
グリューヴルム55.0 牡5 A.シュタルケ
サンデーファンデー牡4 武豊
サンマルレジェンド55.0 牡6 田口貫太
サンライズアリオン55.0 牡5 富田暁
ハギノアレグリアス59.5 牡5 岩田望来
ハピ58.0 牡5 坂井瑠星
ビヨンドザファザー57.5 牡5 北村友一
フタイテンロック50.0 牡5 ○○
フリームファクシ57.0 牡4 ○○
リチュアル55.0 せ5 団野大成
ロコポルティ*57.0 牡6 丸山元気
ヴァンヤール57.0 牡6 荻野極
ヴィクティファルス57.5 せ6 ○○

 

【シリウスS】レース展望


第28回シリウスS(GⅢ、ダ1900メートル)が28日、中京競馬場で行われる。人気サイドで決まることが多いレースだが、果たして今年は?

オメガギネス(美浦・大和田成厩舎、牡4歳)は三宮Sを7馬身差で圧勝した。1番人気に推されたフェブラリーSで14着に大敗したあと、オアシスSも3着とこの馬にすれば物足りない結果に終わったが、調子を取り戻したようだ。中京で走るのは初めてだが、同じ左回りの東京、新潟で実績がある。ハンデ59キロは地力の高さを評価された証し。重賞初制覇のチャンスだ。

ハギノアレグリアス(栗東・四位洋文厩舎、牡7歳)は阪神開催だった昨年に続く連覇がかかる。前走の平安Sは馬群でゴチャついて能力を出し切れなかった印象。中京ダでは【2101】と実績があり、決め手も確か。トップハンデ59・5キロは楽ではないが、巻き返しを期待。

ハピ(栗東・大久保龍志厩舎、牡5歳)はプロキオンSでしぶとく伸びて4着。まだ重賞勝ちはないものの、一昨年のチャンピオンズCで3着のGI実績がある。ダートならば相手を問わずに安定して走る馬。かみ合えばタイトル初奪取の可能性は十分にある。

ロコポルティ(栗東・西園正都厩舎、牡6歳)はオープン入り初戦の平城京Sを中位から差し切り、3馬身半差の完勝。素質が開花した印象があり、重賞初挑戦のここは試金石の一戦だ。ハンデも57キロと手頃だ。

ビヨンドザファザー(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)は追い込み一手ゆえ、展開に左右される面は否定できない。とはいえ毎回、末脚は確実に繰り出しており、地方の重賞で小差2着があるように、ここでも能力は上位。中京は2勝クラスを完勝した舞台でもある。

 


スプリンターズS登録馬と展望

2024-09-24 12:10:10 | G1レース編

ウイングレイテスト* 牡7 松岡
ウインマーベル 牡5 松山
エイシンスポッター 牡5 シュタルケ
オオバンブルマイ 牡4 武
サトノレーヴ 牡5 れーん   ★
ダノンスコーピオン 牡5 戸崎
トウシンマカオ 牡5 菅原   ★
ナムラクレア 牝5* 横山武  よこやま~
ビクターザウィナーせ5 もれ
ピューロマジック 牝3* 横山典 よこやま~
マッドクール 牡5 坂井
ママコチャ 牝5* 川田  ★
ムゲンせ5 ティタン
モズメイメイ 牝4* 国分恭
モリノドリーム 牝5* 丸山
ルガル 牡4 西村
レイベリング* 牡4 ○○
ヴェントヴォーチェ 牡7 るめ

 

【スプリンターズS】レース展望


4回中山開催は最終週を迎え、日曜メインに秋のGⅠシリーズ開幕を告げるスプリンターズS(29日、GⅠ、芝1200メートル)が行われる。今年は香港馬2頭が来日。激戦必至の好メンバーがそろった。

 

今、日本の短距離界で最も勢いがあるのがサトノレーヴ(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)だ。ここまで9戦7勝。芝1200メートルでは6連勝中で函館スプリントS、キーンランドCを連勝してサマースプリント王者にも輝いた。父ロードカナロア×母の父サクラバクシンオーから受け継いだ超速遺伝子が5歳秋に完全覚醒の予感。ダミアン・レーン騎手もこの馬のために再来日する予定だ。

前年覇者のママコチャ(栗東・池江泰寿厩舎、牝5歳)はその後、阪神C5着、高松宮記念8着と精彩を欠いたが、前走の産経賞セントウルSで2着と復調を示した。やはり気温が高い夏から秋口の成績が良く、7~10月は【4・2・1・0】。叩き良化型でもあり、GⅠになった1990年以降、サクラバクシンオー(93、94年)、ロードカナロア(2012、13年)、レッドファルクス(16、17年)に次ぐ4頭目の連覇へ視界は良好だ。

春の高松宮記念を制したマッドクール(栗東・池添学厩舎、牡5歳)は前走のチェアマンズスプリントプライズで11着。昨年の香港スプリント8着も含め、香港では2戦続けての大敗で遠征が合わなかったか。国内では熱中症だった昨年のCBC賞9着以外は崩れておらず、昨年のこのレースも2着。巻き返しが期待される。

トウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡5歳)は産経賞セントウルSで重賞4勝目をマーク。苦手意識のあった左回りで勝利を挙げた収穫は大きく、右回りの中山なら待望のGⅠタイトルに手が届くパフォーマンスが見られそうだ。

ナムラクレア(栗東・長谷川浩大厩舎、牝5歳)は重賞4勝の実績馬。スプリントGⅠでは5、2、3、2着とあと一歩まで来ているだけにもどかしい。休み明けの前走キーンランドCは直線で内の窮屈なスペースに入ってしまい5着に敗れたが、そのぶんもGⅠの舞台で本領を発揮したいところ。今回は主戦の浜中俊騎手が騎乗停止中のため、横山武史騎手と初コンビで挑む。

3歳牝馬ピューロマジック(栗東・安田翔伍厩舎)は前走の産経賞セントウルSで13着に大敗したが、葵S、北九州記念を連勝したスピードは侮れない。サマースプリントシリーズを盛り上げたモズメイメイ(栗東・音無秀孝厩舎、牝4歳)とウイングレイテスト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡7歳)、一昨年の2着馬で重賞4勝を誇るウインマーベル(美浦・深山雅史厩舎、牡5歳)も上位候補だ。

香港勢のビクターザウィナー(香港=C・シャム厩舎、騸6歳)は地元での近2走(チェアマンズスプリントプライズ7着、シャティンヴァーズ6着)が振るわないが、春の高松宮記念で3着と日本への適性は示している。ジョアン・モレイラ騎手との新コンビも不気味だ。ムゲン(香港=P・ン厩舎、騸6歳)は近況がビクターより上。前走のGⅢプレミアCでGⅠ3勝馬カリフォルニアスパングルを破って重賞初制覇を飾っており勢い十分だ。


トライアルレースの時期変更 当該GⅠとの間隔が拡大

2024-09-24 00:08:26 | 競馬

トライアルレースの時期変更 当該GⅠとの間隔が拡大


トライアルの多くは、当該GⅠとの間隔が拡大される。変更される前哨戦は以下の通り

◆高松宮記念…阪急杯・中3週→中4週、オーシャンS・中2週→中3週

◆桜花賞…チューリップ賞・中4週→中5週、フィリーズレビュー・中3週→中4週

◆皐月賞…スプリングS・中3週→中4週

◆ヴィクトリアマイル…福島牝馬S・中2週→中3週

◆日本ダービー…青葉賞・中3週→中4週、プリンシパルS・中2週→中3週

◆NHKマイルC…チャーチルダウンズC(旧アーリントンC)・中2週→中4週

◆安田記念…京王杯SC・中2週→中4週

◆秋華賞…紫苑S・中4週→中5週、ローズS・中3週→中4週

◆菊花賞…セントライト記念・中4週→中5週、神戸新聞杯・中3週→中4週

◆天皇賞・秋…産経賞オールカマー・中4週→中5週、毎日王冠・中2週→中3週、京都大賞典・中2週→中3週

◆エリザベス女王杯…アイルランドトロフィー(旧アイルランドトロフィー府中牝馬S)・中3週→中4週

 

※これはいい事なんじゃないかな

時代に沿った変更ですな

クラシック路線では春の桜花賞やさつき賞のトライアルは今までと意味合いとして大きくは変わらないと思うがダービートライアルの青葉賞は重要性が増すかも

古馬G1のトライアル感覚についてはそれぞれ効果はあるだだろうな

陣営にとっていろいろ選択しやすくなる