駄馬にも乾杯を

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【チャレンジC2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-25 18:53:07 | 競馬

【チャレンジC2024】出走予定馬最速チェック

※何にしても荒れ相場に見えるが終わってみれば?

 

 

アウスヴァール
近5走を振り返ると、鳴尾記念13着、函館記念3着、札幌記念7着、オールカマー2着、カシオペアS15着。逃げ馬らしくピンパーな成績も、2度の馬券内は14番人気と10番人気でハマると大きい。オールカマーはCコース初週をスローだが、函館記念はそれほど楽なラップでもない。今回は同型もおり、自分の形をつくれるか。

アルビージャ
3走前東京芝2400mの3勝クラスを突破。3走前とはいえ一昨年5月のことで、2走前の関越Sは約2年2カ月ぶりで9番人気4着に走る。前走のオールカマー5着はイン前有利のレースを中団に控え、4角でかなり外を回った。上位4頭が4角4番手以内のなか、1頭だけ後ろから追い込んでいる。2000mの流れに乗れれば出番も。

エアファンディタ
スタートに難ありで、全6勝中5勝は右回り、かつそのうちの4勝は未勝利Vを除きいずれも直線の長い外回り。チャレンジCが内回りだが、一昨年9番人気ながら5着だった。ただ、直線窮屈になるシーンがあり、2着馬ルビーカサブランカと0秒2差と力を示している。当時の勢いならと思うが、長期休養を挟み、近2戦は京成杯AH14着、毎日王冠14着。調子を上げられれば。

エピファニー
今年の小倉大賞典勝ち馬。セルバーグが飛ばし1000m通過57秒2、折り合い難が軽減される緩みない流れが向き、中団前から抜けてきた。反対に4走前の中山金杯11着や2走前の大阪杯10着は、ペースが緩くかかって大敗。前走の中京記念2着は、テーオーシリウスとセルバーグが競り合ってくれた。流れてくれるかどうか。

セイウンハーデス
昨年4月に3勝クラスを勝ち、古馬重賞初参戦の新潟大賞典で2着。勝ち時計2分3秒8の極悪馬場でハナを切り、勝ち馬に競り落とされたが、3着馬に8馬身つけた。続く七夕賞で重賞初制覇。先行勢の多めの組み合わせでも、案外ペースが上がらず、外枠から位置を取ったのが奏功した。今回はそれ以来の実戦で、仕上がりひとつ。

ダノンエアズロック
新馬から連勝の昨年アイビーSは速い脚比べ。暮れにホープフルSを勝つレガレイラに先着し、上がり最速32秒7の脚を使った。3勝目は、東京芝2000mのプリンシパルSでこれも上がり勝負。近2戦ダービー14着は距離が長く、毎日王冠6着は休み明けで0秒3差。唯一右回りを走った弥生賞が7着で、このあたりがどう出るか。

ボルドグフーシュ
一昨年の世代重賞は京都新聞杯(中京)3着、神戸新聞杯(中京)3着、菊花賞2着。菊花賞は、1000m通過58秒7の流れを序盤こそ後方も、4コーナーにかけ動きながら、勝ち馬を猛追しハナ差まで迫った。有馬記念2着で古馬と渡り合い、翌年は阪神大賞典で2着。2000mは少し短そうだが、G3ならと思う。ただ、昨年の天皇賞(春)以来の実戦。

マキシ
昨年の京都新聞杯は4番人気4着。1000m通過63秒8の超スローのなか、後方から道中番手まで位置を上げ、勝ち馬とはタイム差なしだった。次の1勝クラスこそ7着も、その後4戦3勝でオープン昇格。前走のケフェウスSはやや出遅れ、緩いペースを好位外で、番手にいた勝ち馬をとらえ切れず。出遅れ癖があり、大箱のほうが走りやすそう。

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