今週の重賞は2才戦が2つあるが
日曜札幌9Rのすずらん賞(2才OP)を含めて「初出走馬」の登録があるな
両重賞共に登録が12頭だからそれぞれ1頭ずつ登録している未出走馬も出走可能ってことになる
関西の森厩舎が例によって出走させるw
すずらん賞には登録15頭中6頭が未出走馬で、これも出走可能って事かな
まあ、今年に限った話では無いだろうが・・・今後こういう例が増えそうだな
欧州では珍しくも無いこの現象は、もし初出走馬が勝つような事があれば今後の良い参考になるんだろうな
※スズラン賞には毎年初出走馬が数頭出ているようだ
去年「JRA未出走馬」が勝っていたが地方で1勝してた
それに関連した話だが
日本の重賞レースとかG1レースの頭数の多さに慣れていると欧州の4頭とか5頭立てのG1が妙な感じを受けてたが
あれも見慣れて来ると「少頭数の方が実力勝負だな」って事で
紛れが無い分、あれが本当の姿かもしれんなとか思えてきたww
→大昔有馬記念とかの重要レースでも少頭数レースは多かった様だし
日本は
フルゲートレースが多すぎるんじゃね?