先週木曜日、18日の助産院ママスハウスのクラス「ひとみさんのおうちごはん」
まだ献立の紹介をしていませんでした😅
ママスハウスのクラスでは、座学の後で赤ちゃんにも取り分けができる「ちいさなおひるごはん」をご試食としてお出ししています。
試食といってもちょっとしたワンプレートランチ。
ひとつひとつはコンパクトサイズですが、もうちょっと食べたいな~と思っていただいて、家に帰って真似したくなるサイズ感だと思ってます😊
さて、この日の「ちいさなおひるごはん」は
・小松菜入り炒り大豆ごはんのおむすび
・冬野菜のお味噌汁
・炒りどうふ
・ひじきと大豆の炒り煮
・金時豆とさつまいものりんご煮
・有機栽培三年番茶
ふた付き使い捨て容器に入れてお出ししていますが、終わってからふたを取ってお料理がよくわかるように写真を撮りました😊
お豆や大豆製品を使ったものはバリエーション豊富で、どれも私自身が大好きなおかずばかり。
水はほぼ使わず、素材から出た水分と調味料で調理するようにしています。
数日保存できるので、無印のホーロー容器に入れて冷蔵庫保管。
出し入れは超高速!
この超高速、温度変化をなるべく与えないのがコツです!!
あとは乾燥した清潔なスプーンや菜箸で取ることです。
おむすびの炒り大豆は、節分の豆まき用。
最近はこれが食べたいので炒り豆を余分に買うほどです。
お米と一緒に炊き込むと柔らかくなって風味もよく美味しいです。
別に茹でておいた小松菜を混ぜて。
炒りどうふは、細かく切ったお野菜いっぱいで作ります。
みじん切りの玉ねぎを最初に炒めるのが少ない調味料で作るコツ。
玉ねぎ、人参、さつまいも、ごぼう、乾椎茸、小松菜・・・これだけのお野菜が入ってます。
ひじきと大豆の炒り煮は定番ですが、今回は長ひじきを使ってひじきの風味がしっかり感じられるおかずにしました。
ひじきって子どもたち、好きな子多いんです。
離乳食にもしっかり使ってほしい食材です。
参加された皆様には簡単レシピをお配りしています。
2年前にも参加されたおひとりは、今回2人目のお子さんを連れていらっしゃいまして、
「家でも作っているのだけど、ひとみさんの味にならないんです。近づけられるよう頑張ります」とのこと。
レシピ通りでなくても、ご自分がおいしいと思うものを作れるようになるといいですね。
応援しています。
この他、金時豆の入ったのは、いつものりんごとさつまいもの重ね煮のアレンジ。
切り方を変えたり、調理の順を変えることでガラッと印象が違うものになります。
こういうのが作れるとお料理がより楽しく感じます。
おうちでどんどんやってみてくださいね。
ということで、今月も楽しいおうちごはんの会でした😊
次回は3月11日(木)。
皆様のお声を反映し
・1歳過ぎたらどんなごはん
・調味料の使い方
・献立づくり
中心にお話します。
残席少なくなってきました。お申込みはママスハウスのHPから。
ご参加お待ちしていますね😊💕
先週木曜日、18日に開催した助産院ママスハウスの『ひとみさんのおうちごはん』クラス。
赤ちゃんにも安心して取り分けできるおうちごはん&取り分け離乳食の提案をしています。
終わってからいつものように写真撮り。
セリアやアマゾンで調達した使い捨て容器やカトラリーたち。
色をベージュ系を中心に揃えたら、カフェのデリ風に見えるでしょうか。
って、たまたま好きな色味なんですけどね😄
昨年12月のクラスから、汁物もふた付きの使い捨て容器にしました。
大きめなのでたっぷり味わっていただけるのはよいかもです。
お味噌汁なので地味ですが、滋味あふれる具たくさんなんです。(ちょっとシャレ入れてみました笑😅)
テーマがお豆なので、それだけでも地味な印象ですが、大豆も炒り大豆ごはんと煮物では食感も味も違い、金時豆に至ってはおいしいデザートの早変わり。
お砂糖使ってないのに甘い!と大好評でした。
クラスの終わりには簡単なアンケートを書いていただいています。
その中から参加者様のお声をご紹介します。
- 離乳食は気が重かったのですが、もっと気軽に取り組もうと思えました。調味料の使い方、とても楽しみにしています!
- 大人が食べてもおいしくないものは、赤ちゃんが食べてもおいしくないお話は本当にそうだなと思いました。試食、とってもおいしかったです。
- 今回も美味しい試食をありがとうございました。
- 遊び食べ対策のヒントを沢山頂けたので、ひとつずつチャレンジしてみようと思います。
うれしい声をたくさんありがとうございました😊
次回3月11日(木)の「ひとみさんのおうちごはんプラス~recipe&consultation」では、この日出た取り上げてほしいことの声を受けて内容構成を考えています。
・1歳過ぎたらどんなごはん?
・調味料の使い方
・献立づくり など
また、4月から保育園入園が決まった方もいらっしゃるので、保育士の経験を生かしたアドバイスも。
すでにご予約いただき残席わずかですので、ご希望の方、ママスハウスの「教室・イベント」ページから早めにお申込みくださいね。
また来月もたくさんの赤ちゃんとママたちの笑顔にお目にかかれるのを楽しみにしています😊