さて、最初に７月下旬納車された車両のエンジンスペックを記載しましょう
３.０リッターＶ６ＣＤＩ（ディーゼル）で、タービン吸気側のブレードが電子制御で可変するターボを搭載しています。
最高出力：２１１ＰＳ/３４００rpm
最大トルク：５５.１kg/１６００～２４００rpm
スペックとしては同社５リッターガソリンエンジンに匹敵だそうです
クリーンディーゼルと言われる一部にＤＰＦ（粒子状物質除去フィルター）がセンターマフラーに装備されていて、このフィルターに粒子状物質を吸着させ、一定以上たまるとエンジン制御でフィルターの温度を６００℃まで上昇させ燃焼・除去するのでメンテナンスが不要で長期にわたり効果を発揮すると書いてあるので、いつかは交換する必要があるのでしょう・・・高額な出費が予想されます
納車された日の夜、営業中にインジケーターがエンジン故障ランプを点灯させます
翌日のチェックでこのマフラーの前後に装着されている差圧センサーの故障が発覚
センサー故障なので、部品が届くまで営業しても問題無いから実害はなかった
そんな
こんなで
今月初めに新たな故障が・・・
それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
