知る人ぞ知る
初期型カード端末
いい加減、保存の必要がないのでゴミとして分別するため解体していきます
バッテリーカバーを外して、バッテリーを取り出し
シムカード基盤を外します
何ということでしょう
裏にも1枚入るスペースがあるじゃあーりませんか👀
18年前の機種にしては拡張機能満載です
さらに、スライドさせて取り外せる電波を飛ばす本体を外します
当時は確かPHS回線だったと記憶しているが・・・
さーて、本体の分解です
裏面から本体を留めているネジがT3かT2のトルクスみたいで3本しか外せなかった
なので、ドリルでネジ頭をブチ壊して分離
上の写真右側の本体表面から分解していきます
おーーーっと、シムカード発見
上下に分離できるようです
上部の電波飛ばす回路基盤を外すとロール紙送り出す部分とカードの磁気を読み取る部分が一体で見えます
磁気読み取り部を力ずくで開きます
懐かしいカセットテープの読み取りヘッドと同じ物が3個あるんですねー
下部をバラシていきます
基盤を外すと液晶画面とキーが一体化されていました
真鍮製の土台なのでね本体の重さの半分はこれでしょうか
趣味の血圧は
ちょっと高いのは寒さのせい?・・・