「くすり博物館で」(12日)
ヤツデ
暖地に自生する常緑低木、別名テングノウチウワといい、昔、疫病が流行した時、この葉で追い払ったり、病魔よけに屋敷内に植栽していた。根、葉にサポニンを含み、去痰薬とする。(薬木園の説明より)
ビワの花
中国南部の原産。12月頃に開花する。改良品種は開果樹として栽培される。葉裏の毛を除いたものが枇杷葉で、煎じた液をあせもに塗り、また、清涼健胃薬として暑気払いに飲用する。
春先に収穫される貴重な果物、種が大きいのが難点ですね、でも好きです。
アセビの蕾
日本の中部以西に自生する常緑の低木で、牛馬が誤って食べると麻痺するというので馬酔木(バスイボク)の名がつきました。葉を乾燥して、それを粉にして使うと煎じるより効果があるといわれますが、有毒植物です。(うじ殺し、牛馬の皮膚寄生虫殺しに利用)
こんなにたくさんの蕾がもう準備を。来年2月頃には咲き始めそうです。
アセビの実(3月)
クロガネモチの実
暖地の山地に生える常緑高木で、雌雄異株。初夏の頃に開花し、秋には赤い実を枝にたくさんつけ美しいので庭木、盆栽にされる。モチノキ同様に樹皮でとりもちをつくる。
花は撮ったことがないから ??
いつもご訪問ありがとうございます。
ヤツデ
暖地に自生する常緑低木、別名テングノウチウワといい、昔、疫病が流行した時、この葉で追い払ったり、病魔よけに屋敷内に植栽していた。根、葉にサポニンを含み、去痰薬とする。(薬木園の説明より)
ビワの花
中国南部の原産。12月頃に開花する。改良品種は開果樹として栽培される。葉裏の毛を除いたものが枇杷葉で、煎じた液をあせもに塗り、また、清涼健胃薬として暑気払いに飲用する。
春先に収穫される貴重な果物、種が大きいのが難点ですね、でも好きです。
アセビの蕾
日本の中部以西に自生する常緑の低木で、牛馬が誤って食べると麻痺するというので馬酔木(バスイボク)の名がつきました。葉を乾燥して、それを粉にして使うと煎じるより効果があるといわれますが、有毒植物です。(うじ殺し、牛馬の皮膚寄生虫殺しに利用)
こんなにたくさんの蕾がもう準備を。来年2月頃には咲き始めそうです。
アセビの実(3月)
クロガネモチの実
暖地の山地に生える常緑高木で、雌雄異株。初夏の頃に開花し、秋には赤い実を枝にたくさんつけ美しいので庭木、盆栽にされる。モチノキ同様に樹皮でとりもちをつくる。
花は撮ったことがないから ??
いつもご訪問ありがとうございます。