海上保安庁は、昭和23年5月1日に創設され、海を舞台に海洋秩序の維持、海難の救助、海上防災・海洋環境の保全、海上交通の安全確保、国内外の関係機関との連携・協力を使命とし、「海の危機管理」の仕事を日夜たゆまず行っています。
第七管区海上保安本部は、本部を北九州市門司区に置き、福岡、佐賀、長崎、大分の各県と山口県西部を管轄し、それらに接続する日本海西部及び東シナ海を担任海域としています。
第七管区本部の事務所として、海上保安部 10、海上保安署 10、 分室2、情報通信管理センター 1、 海上交通センター 1、航空基地 1、を置き、
管内全域に巡視船艇62隻、特殊警備救難艇6隻、測量船1隻、灯台見回り船4隻及び中型飛行機2機、中型ヘリコプター3機を配備し、職員総数約1,500人で海上保安業務を行なっています。
所属:第七管区 門司海上保安部
総トン数:23t/満載排水量:19t
●主要寸法:全長20.0m×幅4.3m、4.5m(CL46、CL58~CL73、CL76以降)×深さ2.3m
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:1820PS
●速力:約30kt
●船質:高張力鋼
●航続距離:160浬
●乗員:5名(後期型は6名)
●主要装備:なし
●航行区域:沿海(制限付
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