セレッソ大阪１－１柏＠長居

痛恨のドローで首位横浜との勝ち点差が10に開き優勝はほぼなくなりました。またACL出場圏内の３位とは勝ち点差が６と開きました。残り８試合で上位との試合を全て残しているので、こちらはわずかですが、可能性が残っています。
今日の試合はコンディションから考えるとセレッソが有利でした。しかし、今シーズンを象徴するように柿谷選手以外は点が取れないですね。エジノ選手は相変わらずでしたが、杉本選手と楠神選手はブレーキでした。杉本選手は決定機にボールをトラップミスしたり、最後のヘディングも決められず足を引っ張りました。枝村選手は機能していたことを考えると、南野選手の離脱が大きすぎる穴となったいたことに気づきました。
シーズン途中で補強もなく、選手がどんどん移籍する現実を考えると、終盤に伸びなかったのは妥当な結果なのかなとも思います。