ルヴァンカップグループステージ第5節の大阪ダービーは史上初のスコアレスドローに終わりました。この結果、セレッソはプレーオフステージ進出が決定しました。
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セレッソはベストメンバーでしたので、喜んでいいのか微妙な感じです。
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セレッソはベストメンバーでしたので、喜んでいいのか微妙な感じです。
この試合セレッソは清武選手をトップ下、山田選手を左サイドで起用する4-2-3-1でした。しかしあまり機能していませんでした。このため途中から清武選手と山田選手の位置を入れ替えて4-4-2にしてから機能したように思いました。その意味ではセレッソもテストをしたと言えるかもしれません。
85分に中原選手に変えて毎熊選手を投入した時点で引き分け狙いに切り替えたと思いました。危ない場面もありましたが、勝ち点1を取れてよかったです。