VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

オスマル選手が柏戦にメンバー入りか

2018-03-08 11:47:53 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、オスマル選手の出場登録がまもなく完了して、早ければ柏戦にメンバー入りするのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪新加入のMFオスマルが10日のアウェー柏戦で初めてメンバー入りする可能性が出てきた。ACLブリラム戦に帯同しなかった主力とともに、7日に大阪市此花区で調整。関係者によると、出場選手登録の申請を済ませ、順調にいけば9日に完了する見込みという。

 チームは現在、公式戦4戦連続未勝利。「タイトルにチャレンジしたい」と語る新助っ人は、柏遠征に帯同しなかった場合はJ3開幕戦の秋田戦(10日、ヤンマー)に出場する。〉

ACLブリーラム2-0セレッソ大阪@ブリーラム

2018-03-07 06:42:32 | セレッソ大阪
ACLのアウエーブリーラム戦はスタメンを総入れ替えで臨みました。
しかし、開始2分にCKから失点し、30度を超える暑さにも苦しんで完敗に終わりました。

土曜日の柏とのアウエーゲームを考えれば、暑さや長距離移動による消耗を避けるためにはターンオーバーはやむを得ないと思います。

2度の決定機を作った山田選手など若手選手に収穫があったと思うようにしたいですね。

U18の鈴木冬一選手が長崎総合科学大附属高校に移籍

2018-03-05 18:17:55 | セレッソ大阪
本日のゲキサカによると、U18の鈴木冬一選手がセレッソを退団して、長崎総合科学大附属高校に転入すると掲載されています。

鈴木選手は将来有望な選手と聞いていましたので、今回の決断には驚きました。

正確を期すため記事を転載します。
〈昨年10月に行われたU-17W杯にも出場したMF鈴木冬一(17)が、所属するセレッソ大阪を退団して、長崎総合科学大附高に転入することが分かった。

 鈴木は幼少期からC大阪の下部組織で中心選手としてプレー。順調に成長を続けると、トップチームに2種登録された昨年はC大阪U-23の一員としてJ3リーグ戦で3試合に出場した。世代別日本代表の常連でもあり、昨年のU-17W杯では全4試合に出場。初戦のホンジュラス戦では1ゴールを決めていた。

 名将の下で、勝負の1年を過ごすことになりそうだ。長崎総科大附を指導するのは名将・小嶺忠敏監督。かつては国見高でFW大久保嘉人(川崎F)や平山相太氏ら、そして昨季もC大阪への入団を決めたFW安藤瑞季を育てあげるなど、育成実績は群を抜く。

 近年でもMF神谷優太(東京Vユース→青森山田高)やFW中村駿太(柏U-18→青森山田高)がJクラブの下部組織を退団して高体連に挑戦する選手は少なくないが、今回も驚きの移籍となった。

 今季の2種登録も発表されたばかりだが、これも抹消される。まさに“電撃移籍”となるが、ツイッター(@SuzukiToichi)を更新した鈴木は「すごくいきなりですが今日(4日)をもってセレッソを退団する事になりました。本当に悩みましたがもう一度大きく成長するための決断です」と報告。「セレッソに入って8年色々な方にサポートしてもらい感謝しかないです。必ず恩返しできるように全力で頑張ります」と長崎での成長を誓っている。〉

ACL ブリーラム戦はスタメン総入れ替えか

2018-03-04 06:59:14 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、ACLブリーラム戦はスタメンを総入れ替えすると掲載されています。

記事によると札幌戦にスタメン出場した11人がタイに行かなかったとのことですので、その通りなのでしょう。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪がACL1次リーグ第3戦ブリラム戦(6日、タイ)にスタメン総入れ替えで臨む。リーグ戦の札幌戦から一夜明け、3日に大阪市此花区で調整。中3日の過密日程の中、練習後に尹晶煥(ユンジョンファン)監督らはタイに向けて出発し、札幌戦に先発出場した11人は遠征に帯同しなかった。

 主将を務めることが濃厚なMF秋山は「チャンス。監督の信頼を得て、今後も使ってもらえるような試合を」と気合を入れ直した。すでにルーキーのFW山田やFW安藤らは本隊より早く現地入りしており、山田は先発起用される可能性もある。元日本代表DF茂庭らもメンバー入りしており昨季のルヴァン杯1次リーグのように、一体感を持って試合に臨む。〉

セレッソ大阪3-3札幌@キンチョウスタジアム

2018-03-02 21:01:15 | セレッソ大阪
札幌に痛い引き分けでした。

前半はセレッソペースでチャンスを作りましたし、杉本選手と高木選手のゴールで2-0で折り返しました。
しかし、前半40分過ぎから札幌にボールを握られると、後半は一方的な札幌ペースになりました。
札幌にボールを支配されて、相手選手のドリブルをファウルで止める、CKに逃れる、セットプレーから失点を繰り返しました。昨シーズンの仙台戦を思い出すくらい醜い試合でした。

負け同然の引き分けに対して、試合終了後にスタジアムに響いたブーイングも当然です。

リーグ戦を2引き分けでスタートしたことにより、今までの記憶から好成績を残した翌シーズンはダメになるのではないかと不安になりますね。

ボールを奪えないと守ってばかりになるので、今後に向けて守備の見直しが必要です。