■늦더위 「残暑」 〇〇〇--
(2092)
2024年に公開されたインディーズ系の青年期ドラマ。
ソウルの園芸センターでアルバイトをしながら公務員試験の勉強を続けて
いる30過ぎの青年が、センターの社長から、浪人生活に区切りをつけ、
センターの正社員にならないかと誘いを受ける。
青年は返事を先延ばしにしたまま、ふらっと1人旅に出かけ、いろいろと
寄り道をしながら故郷の清州(忠清北道)を目指す。久しぶりに再会する
軍隊時代の後輩や中学時代の同級生たちは、それぞれが皆、年齢相応の
大人として社会生活を送っていた。
映画は、旅を終え、ソウルの半地下アパートに戻った青年が、殺風景な
アパートの窓際に小さな鉢を置き、培養土に水を含ませるシーンで終わる。
これは、園芸センターへの就職の決断を暗示していたのかもしれない。
そこそこ見ごたえのある映画だった。
なお、この映画には、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャー
ジャー麺)は登場しなかった。
△明確に登場したのは、エビチリ、チンタオビール、コーラ
ただし、青年が軍隊時代の後輩から中華料理店で夕食とお酒(チンタオ
ビール)を振舞ってもらったシーンに、気になるお椀は登場した。
△ブログ主は、料理の分からないお椀が大嫌いである。
青年の前に置かれたお椀に入っていた料理は不明だが、ブログ主は、料理が
チャジャン麺であった可能性は非常に高い、と見ている。
(終わり)
(2092)
2024年に公開されたインディーズ系の青年期ドラマ。
ソウルの園芸センターでアルバイトをしながら公務員試験の勉強を続けて
いる30過ぎの青年が、センターの社長から、浪人生活に区切りをつけ、
センターの正社員にならないかと誘いを受ける。
青年は返事を先延ばしにしたまま、ふらっと1人旅に出かけ、いろいろと
寄り道をしながら故郷の清州(忠清北道)を目指す。久しぶりに再会する
軍隊時代の後輩や中学時代の同級生たちは、それぞれが皆、年齢相応の
大人として社会生活を送っていた。
映画は、旅を終え、ソウルの半地下アパートに戻った青年が、殺風景な
アパートの窓際に小さな鉢を置き、培養土に水を含ませるシーンで終わる。
これは、園芸センターへの就職の決断を暗示していたのかもしれない。
そこそこ見ごたえのある映画だった。
なお、この映画には、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャー
ジャー麺)は登場しなかった。
△明確に登場したのは、エビチリ、チンタオビール、コーラ
ただし、青年が軍隊時代の後輩から中華料理店で夕食とお酒(チンタオ
ビール)を振舞ってもらったシーンに、気になるお椀は登場した。
△ブログ主は、料理の分からないお椀が大嫌いである。
青年の前に置かれたお椀に入っていた料理は不明だが、ブログ主は、料理が
チャジャン麺であった可能性は非常に高い、と見ている。
(終わり)