2016年夏の甘川訪問記の最後に、「ヲタク」が甘川洞の住宅街の中を歩きながら撮影した写真を、数枚記録しておく。時間と体力の制約から、そう長い距離を歩けたわけではない。それでも、急斜面の生活の息吹を感じながら歩く時間は貴重だった。「ヲタク」にとっては、全くの非日常的空間だ。街の住民は適度に観光客慣れをしてくれていて、カメラを肩にかけた「ヲタク」に、ことさら好奇の目を向ける人もなかった。まだまだ、歩きたい路地、登りたい階段がたくさんあった。
是非、また訪れてみたい街である。(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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