△セコマル号のトイレ
2010年夏のプサン訪問では、門司港発着のセコマル号を
利用した。
このセコマル号は、もともと、日本の国内航路を走っていた
日本製のフェリーなので、「ヲタク」が目にしたトイレの便器には、
全てTOTOのマークが入っていた。
しかし、現在の運行会社は韓国の会社なので、トイレの使用法は
韓国式になっている。
△「휴지」は「ゴミ」ではなく、トイレットペーパー
つまり、使用後の「휴지(トイレットペーパー)」は、便器ではなく、
ゴミ箱に捨てなくてはならないという方式だ。
△トイレ内の注意書き
日本語の注意書きを読むと、トイレットペーパーを含む「異物」を
便器に流すと、排水管がつまり(?)船内の全トイレが使えなく
なる恐れもあると、物騒な理由が挙げられている。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)