韓映画と慶尚道コメディ

■수상한 이웃들  「怪しい隣人たち」　〇〇〇〇〇
（１２３９）



2011年に公開された、ちょっとブラックな人情派
コメディ。

慶尚南道の田舎町（蔚山市蔚州郡）を舞台に、地域紙の
記者をしている夫と小学校の先生をしている妻を主役に
繰り広げられる、奇想天外なドタバタ劇を描いている。

慶尚道方言ファンの「ヲタク」には、たまらない
コメディ映画だった。

この映画では、妻が務める小学校の先生たちが
職員室にチャジャン麺の出前を取ったシーンに
こだわってみた。


△チャジャン麺を平らげた主人公＜映画より＞

正確に言えば、出前で取った料理を全て平らげ、
店員が職員室に食器を回収しに来たシーン。


△職員室に食器を回収しにきた店員＜映画より＞

「ヲタク」心を心地よくくすぐってくれた。


（終わり）