△中華街の案内板より
2009年夏のプサン訪問で、「ヲタク」はプサン中華街の四つの
門を全て写真に収めた。
考えてみれば、「ヲタク」がプサン中華街に通い始めて、かれこれ
20年以上が過ぎている。
長い間、胃袋を中心にお世話になってきたことに感謝する意味で、
四つの門を記録してみる。
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□上海門(東門)
プサン中華街の正門にあたる門だ。
門の名称は、1993年にプサン市の姉妹都市となった中国・
上海市の名称から取られている。
片道4車線の道路を挟み、プサン駅の斜め前に位置している。
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□東華門(西門)
「上海門」に比べると小さいが、それでもりっぱな作りをしている。
この「東華門」はチョリャン(草梁)1洞の市街に接している。
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□南門
南門は、アーチ型の簡単なゲートである。
この南ゲート付近は、「ヲタク」があまり足を運ばないエリア
である。南ゲートを背に通りを撮影してみた。
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□北門
おそらく人通りが最も多いのが、この北門(ゲート)だろう。
ロシア人や船員、アメリカ兵らが集う外国人向け商店街に
隣接している。
△写真中央付近に中華街の北ゲートが見える
プサン駅前に見える大きなゲートをくぐれば、すぐに中華街の
北ゲートがあらわれる。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)