■혼자 사는 사람들 「1人で暮らす人々」 〇〇〇--
(1462)
2021年に公開されたインディーズ系の青春ドラマ。
職場でもアパートでも、他人との交流を避け、殻に
こもるようにして生活していた30前後の女性が、隣人の
孤独死や新しい隣人との出会い、さらに会社で押し付け
られた新人教育などをきっかけに、自分の生き方を
見直していく物語。
地味ではあるが、なかなか見ごたえのある社会派映画
だった。
この映画で印象に残ったのは、彼女が昼食時間、毎日の
ように通っていたベトナム料理店。
△いつも決まった店で1人で昼食をとる主人公
最初は、日本式のラーメン店か、とも思ったが、何度か
見ているうちに、それがベトナム式のフォーだとわかった。
△実在する「米粉堂」のフォー(쌀국수)
ロケには、ソウルを中心にチェーン店を展開している
実在のベトナム式麺料理店「米粉堂」が使われていた。
映画で見る限り、実においしそうなフォーだった。
ついつい、米で作った麺の持つ、あっさりとした
食感を思い起こしてしまった。
コロナ禍が収束したあかつきには、韓国の地において、
またベトナム料理を賞味してみたいものだ。
(終わり)
(1462)
2021年に公開されたインディーズ系の青春ドラマ。
職場でもアパートでも、他人との交流を避け、殻に
こもるようにして生活していた30前後の女性が、隣人の
孤独死や新しい隣人との出会い、さらに会社で押し付け
られた新人教育などをきっかけに、自分の生き方を
見直していく物語。
地味ではあるが、なかなか見ごたえのある社会派映画
だった。
この映画で印象に残ったのは、彼女が昼食時間、毎日の
ように通っていたベトナム料理店。
△いつも決まった店で1人で昼食をとる主人公
最初は、日本式のラーメン店か、とも思ったが、何度か
見ているうちに、それがベトナム式のフォーだとわかった。
△実在する「米粉堂」のフォー(쌀국수)
ロケには、ソウルを中心にチェーン店を展開している
実在のベトナム式麺料理店「米粉堂」が使われていた。
映画で見る限り、実においしそうなフォーだった。
ついつい、米で作った麺の持つ、あっさりとした
食感を思い起こしてしまった。
コロナ禍が収束したあかつきには、韓国の地において、
またベトナム料理を賞味してみたいものだ。
(終わり)