農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

菜園横の夜景とNikon1

2012年02月25日 | ●生活雑記

今日、「長男」は実に3台のカメラを一遍にドナドナ(売却)した。

購入額に比べ最も高く売れたカメラは、パナソニックの
LUMIX LX3で、昨年(2011年)3月に1万2000円台で
購入した機種が、何と1万円で売れた。

ただ、今日、売却した3台の機種名全てと売却で得た
収入の総額は、あえて、ここには記録(公表)
しない。

万が一、その詳細が家族(特に妻と長女)の目に入ったり
すれば、家庭が崩壊してしまうかもしれない危険性を
秘めているからだ。

この場では、単に、売却で得た資金の総額と、今日、
「長男」が新たに手に入れたNikon1のダブルレンズキット
(ホワイト)の代金が、ほぼ同額だったことだけ記録(公表)
しておく。

さて、このNikon1。


△シャッタースピード30秒、F4前後、ISO100

過去、O社のミラーレス機で大失敗しているだけに、ミラーレス機
そのものに若干の疑念さえ抱いていた「長男」だったが、さすがは
ニコンである。

「長男」のその疑念を見事に払拭(ふっしょく)してくれた。


△シャッタースピード30秒、F4前後、ISO200

曇りの日の午後9時過ぎ、菜園近くの住宅街は真っ暗。

Nikon1は、その真っ暗な風景を、小さなボディながら、正真正銘、
一眼レフ並みの画質で写し出してくれたのだ。


△シャッタースピード30秒、F4前後、ISO400

特に、ISO感度400で撮影した写真の明るさには、素直に感動
させられた。

肉眼では闇夜の風景が、写真では、まるで早朝の景色だ。

Nikon1は、まさに小型一眼。

一眼レフに比べ格段に小さなボディやレンズとのバランスから、
イメージセンサーもAPS-Cサイズ(普及型一眼レフ)に比べ
小さくはなっているが、夜景写真に見る画質の繊細さは、まさに
一眼レフ並みである。



(終わり)



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