-8月3日-
昨日、アポイ岳を登ったので、いよいよ北海道最後の日を迎えた。
いつもの山仲間(ココロン登山隊)は、飛行機で福岡に帰れるが、
私は、愛車とともに自力で帰福しなければならない。
まぁ、それは初めからわかりきったことなので、さぁ、北海道を最後まで楽しもう!
朝起きると、肌寒く上着を一つ重ねる。
8時半にお宿を出発
岬へと向かっていると、もうこれじゃ、まるっきり冬景色!
スマホの方が景色はいいのかもね?
一眼でも撮ってみると
好きずきかな
近くをカモメが舞う!
「オオセグロカモメ」?
海岸では、昆布を拾っている(収穫?)人も!
さぁ、それでは襟裳岬に行ってみよう!
オっと!風が強い!
襟裳岬灯台
ほんと、カモメが舞い遊ぶ!
そして、あの「襟裳岬」に!
ポスターになってる構図
吉田拓郎の唄でしか知らなかった襟裳岬
(♪えりーもの 春~は 何もない春です!♪)夏ですよ!
はじけてるね!
Yさんは、アポイ岳を向いて何を思う?
この岬には
ゼニガタアザラシが見られるとのことで
最先端から目を皿にして探したが
残念!見つけられなかった!
この岬にはいろいろと花も咲いていたが
かなりの強風で
これくらいしか撮れなかった
岬を見てから、新千歳へと向かう
名残りを惜しんで、アポイ岳を背景に記念撮影!
あなたたちどっちを見てる?草むらで何かが動いたんだよね!クマさんか?
海岸線を走っていると
日高昆布を採って帰ってきてるのか?
ここは、Yさんに運転を任せて
助手席でシャッターを押す
12時過ぎに新千歳空湖について、
ココロン登山隊でお別れのランチ!
スープカレーの店は長蛇の列だったので、オムライスを!
見送った後、時間があればウポポイ(アイヌ民族博物館)にでもと思っていたが、
どうも時間的に無理のようなので、近くの支笏湖に立ち寄った。
北海道を離れる日に天気が良くなってくるとは!
16時半、苫小牧西港フェリーターミナルに着いた
そして、出航までの待機に入る
19日に函館に上陸して、16日目。
長かったようで、あっという間に北海道とのお別れの時がやって来た。
何とも言えぬ寂しさを感じながら、ゆっくりとした一時を過ごした。
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