-12月11日-
近ごろ、ワイドショウなどで青森の「酸ヶ湯」がよく取り上げられる。
今年北海道への旅の途中で立ち寄ったところである。
今までは、ふう~ん、青森の山の中の温泉は雪深いね!くらいだったのが、
実際に入湯したので、あの酸ヶ湯ではこんなにも大雪が降るんだ!
なんて、周辺の景色も頭に浮かんでくるしまた懐かしくも思ったりもする。
やはり、旅をすると後々まで楽しませてもらえることを感じたりもする。
といったことは置いといて、今日の記事に進もう。
筑前町に「テラノザウルス」を見に行った。
地域振興の一環なのか、この10年くらい藁で大きなモニュメントが作られていて
ニュースはもとより何人もの人がFBやインスタでアップされている。
これまではあまり興味もなかったんだけれど、行ってみないかとのお誘いにのった。
ナビに導かれて「筑前町安の里公園」に着くと
それこそ立派なテラノザウルスが立ち上がっている!
「筑前若わっか者もん会」なる若手有志で作られた「巨大わらかがし」。
何と製作には2ヶ月ほどかかったという。
スマホと一眼を駆使して迫ってみる
「わらかがし」と侮るなかれ!素晴らしいできばえである!
これまでに「シン・ゴジラ」や「ゴリラ」などを制作され今年で8年目とのこと。
来年の1月下旬まで公開されているとのこと。気になる方は是非!
帰りに、少し別の所にも行ったんだけれど
残念ながら渾身の一枚もあったんだけれど
一眼の調子が良くなくて
スマホの分だけしか写真がなくて今回はここまで!
帰宅してから、SDカードに後半のが記録されなかったのに気がついた。
かなり長く使っているSDカードなのでそろそろ寿命が来たのかもしれない。
返す返すも、あの「眼鏡橋と紅葉」は渾身の一枚だったかもね?
と、グズグズ今も引きずっている情けない自分がいます。
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