うさぎ座 M79球状星団(NGC1904)
画像④天体導入後の画面上部
画像① ②のトリミング、小しお化粧有り
9ヶ月ぶりの再会。生まれて初めて見た球状星団。いや~懐かしい。この冬はうさぎ座しっかり観望するからね。卯年もう直ぐ終わるけど・・・(^^;
よく見ると、カル焼き器でカル焼きつくっている様にも見える。これからはカル焼き星団と呼ぼう!『あんたバカ!!』と隣の館長。
画像②約15分間のライブスタック画像
画像③Seestarアプリのアノテーション
画像③Seestarアプリのアノテーション
画像④天体導入後の画面上部
ところ、スカイアトラス(星図)などから、天体を『検索』→『観測』で導入すると、観望画面上部に、観望天体名が表示される(画像④)。スクショ等撮る時、後で見返えす時に便利。さらにM79名の横の『▼』ボタンをタップすると、全部ではないが有名天体は、簡単な解説が表示される(解説がない物もある)。英語なのは少し残念だが 。
*)スカイアトラスからの導入ではでたりでなかったり、unknown表示多し。
画像⑤▼ボタンのタップでポップアップした画面
画像⑤▼ボタンのタップでポップアップした画面
スクショして翻訳すると
『メシエ79(M79またはNGC 1904とも呼ばれる)は、南のレプス座の球状星団です。1780年にピエール・メシャンによって発見され、地球から約42,000光年、銀河中心から60,000光年離れています。』
Seestar至れり尽くせり。
画像⑥スカイアトラスの導入画面
参考資料
1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社
2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館
3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社
4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン
5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社
銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite
6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン
7)【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー | 天リフOriginal
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
02)電視観望の機材009(スマート天体望遠鏡 ZWO Seestar S50)
04)電視観望の記録013(うさぎ座M79球状星団)(オリオン座M78)
撮影情報
2023年12月6日午後10時頃
ベランダ プチ・リモート観測所
うさぎ座 M79球状星団
Seestar S50+iPhone7、15分間のライブスタック撮影
「写真」アプリで、各調整