はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

ブルーインパルスが微かに見えた

2021年07月23日 | オリンピック

2021/07/23

 

ベランダからは真上の空が見えないので、空がよく見える公園に行くことにしました。家から数分のところです。

12時20分に入間基地を飛び立つというので、12時20分ころに着くように行きました。

暑い時間帯、地上は35℃くらいあったんじゃないでしょうか。保冷剤を3個、ポケットにいれたり、ポシェットに入れて首から下げて行きました。

姿は見えませんでしたが、ずっと微かな飛行機のエンジン音のような、ヘリコプターのような音が聞こえていました。報道関係の飛行機だったのでしょうか。

予定の12時40分になっても気配は全然なし。

近くにいた大きな望遠カメラを持った男性が、「あ、見えた」と東の方向を見て言ったので、慌ててスマホを構えました。

思ったより、ずっと低いのです。近くの木の間を抜けて真横に飛んでいきました。

結局、それらしき飛行機雲が見えるのはこれだけ。

肉眼では、キラリと光る機体も一瞬見ましたよ。

飛行機雲を眺める親子連れ

 

五輪を描くのは見えませんでした。音もしませんでした。

遠かったのね。やっぱり飛行ルートの真下にいないと見えないですね。

1時になって、「もう終わったね」と、みんな三々五々散っていきました。暑くて汗だくでした。

息子は別の所から、よく見えたようです。

国民は開会式は見られないのだから、ブルーインパルスは、もっとたくさん飛んでほしいなあ。

みんな、ブルーインパルスは大好きなのよね。

 

 

 

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