◎2019年11月3日(日)
尼崎健康医療財団看護専門学校で
2020年度社会人入試が実施されました。
受験された方が、面接の質問・回答を
ご報告下さいました!
ありがとうございます!!!
「面接官:2人 受験生1人
Q 看護師の志望動機
A 私は、家族の入院の付き添いや看病を経験しました。
その度に病気や治療について自分なりに調べたり勉強してきました。
そうするうちに、医療にどんどん興味が出てきて、
専門的に学びたいと言う気持ちが強くなり志望しました。
また、私は仕事で看護師の方と関わる機会が多くあります。
一人一人の患者さんに対して、
チームが一丸となって取り組む姿勢に感動し
私もこの様な仕事を一生涯の仕事にしたいと思い志望しました。
Q 現在お勤めの会社は、介護?看護?
A 訪問介護、通所介護、訪問看護の会社で事務職をしております。
Q 以前は病院にお勤めでしたが、こちらも事務職ですか?
A はい。そうです。医療事務の仕事をしてきました。
Q では、病院でも看護師さんと関わる機会は多かったですよね?介護や医療と何らかの形でずっと関わっておられるのですね?
A はい。そうです。
Q 仕事をされていない期間がありますが、この間どうされていましたか?
A 結婚し、子供を3人出産しました。
Q お子さんは大きいですか?
A ◎◎生が1人と、◎◎生が2人います。
Qお子さんが病気された時のサポートはどうなっていますか?
A 両親が徒歩10分ほどの所に住んでおり助けになってくれると言っています。
また妹家族も同じぐらいの距離におり、助けてくれます。
Q 現在介護に関わられていますが、何か改善したい点や、
疑問に思う点など、今の介護に対して思うことはありますか?(内容ハッキリ覚えてません)
A 高齢化が進んでいますが
高齢の親を持つ子の世代も核家族化が進んでおり、
中々高齢者のお世話を出来ないのが現状です。
また高齢者の貧困も問題です。
私は、仕事で生活保護の申請のお手伝いをしたり、
金銭管理もしておりますが、高齢者の使えるお金が少なくなっている事は深刻な問題です。
(この回答は何を言っているかわからなくなってしまいましたー!!!)
Q情報化が進んでいますが、どう思われますか?
介護の事でもいいですし、何でもいいので教えて下さい。
A はい。介護の分野では、最近、靴にGPSを埋め込んだものが開発されており、
これは、情報化を上手く使うことが出来ており、とても良いと思います。
反対に、子供たちは情報化によって、コミュニケーション力が、昔より弱くなっていると感じます。
使い方を考えてバランス良く利用する事が大事だと思います。
Q 最後に、この表を手にとって、考えを述べて下さい。(高校生の食に対する考え方?2005年と2012年のグラフ)
A 食べ物を残すことをもったいないと感じる、
作ってくれた人に申し訳ないと感じるのところが、
2005年に対して2012年の方が増えている事に着目しました。
周りにたべものが溢れている時代に、このように思う高校生が増えた事は、
食育の成果かなと感じました。
さらに、何も感じないと答えた人が2005年に対して2012年はほとんどいないことに驚きました。
高校生に考える力がついているのだと感じました。
以上です。
では、これで面接を終わります。ありがとうございました。」
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