<合格者の声>尼崎健康医療財団看護専門学校 月謝制予備校個別No.1西宮宝塚伊丹体験記

2020年07月05日 | 尼崎健康医療財団看護専門学校
◎尼崎健康医療財団看護専門学校の

平成31年度 社会人入試に個別No.1の

生徒さんが見事合格され、合格体験記を

書いていただきました!




ありがとうございます&おめでとうございます!!






「私には、社会人経験と言える期間がほとんどなく、結婚も早かったため、あっという間に3人の子育てに追われる主婦になりました。

専門学校を卒業後、地元を離れ、事務をしながらカツカツな生活をしながらも、どこか寂しさを紛らわすように、都会を楽しむ日々でした。

結局、2年ほどで結婚を機に退職。

今思えば主人は、当時の生活から救ってくれた恩人のように感じます。




それから約10年。

子育てにどっぷり浸かり、またそれだけが生き甲斐になっていました。

今思い返せば、それはそれでとても貴重な、充実した幸せな毎日でした。




ですが、彼らが成長するにつれ、自分には誇れるものが何もない事に気づき始めました。

私の取り柄は何なんだろう…。

これから先、人生100歳時代に向け、生きていくには何が必要か…。





そこで看護師という職業が思い浮かびました。

妹が看護師だった事もあり、身近に感じる職業ではありましたが、そもそも私に務まる仕事なのだろうか…また、学校は子育てと両立できるだろうか…。

内情を少しばかり知っていたせいか、余計に悶々とする時期を過ごしていました。




そのタイミングと重なるかのように、最愛の父が亡くなりました。

ですが、これが決定打となりました。



親の死というものは、今まで幸せに何の苦労もなく、周りに助けられて生きてきた小判鮫人生の私にとって、かなり堪えました。

これを機に、私は決意しました。



ようやく決意したものの、市販のテキストで独学しようにも元々の学力不足で理解できず、一人では心許なく、どうしようかと悩んでいました。

特に数学は、高校でも断トツの苦手科目だったので、記号を見るだけでアレルギー症状が起こりそうでした。




それで、家の近くにあった個別ナンバーワンの門を叩く事にしました。

しかも、何を思ったか、私はアポなしで突然訪問してしまったのです。

ですが、塾長は嫌な顔ひとつせず、親身になって相談に乗ってくださいました。

日にちが少ない事もあり、効率の良いスケジュールも提案してくださいました。




通い始めて、社会人の方々の多さ、また熱意に改めて驚きました。

勿論、子供の生徒さんもいらっしゃいますが、大人も子供も一緒に学べるこちらの塾は、かなり珍しくユニークだと思います。

皆さんに触発された私は、短期間でしたが、パートと並行しながら勉強し、本校に合格する事ができました。





やはり素人では、勉強方法、学校選び、面接対策等一人でこなすのは難しいと思います。

塾長には、勉強だけではなく、毎回温かいアドバイスもいただいています。

それは、塾長ご本人も勤勉であり、また濃い人生を送ってきたからこその言葉の重みだと思います。





私は単に、スタート地点に立っただけです。

まだまだこれからが険しい道のりだと思いますが、一度しかない人生、やらない後悔程勿体無いものはない!





これから先、息切れしそうになる事もあるかもしれませんが、

頑張る姿を見せる事が、子供達にも良い刺激になってくれる事を祈りつつ、早くも新生活に思いを馳せています。




あなたにも新しい未来が開きますように。」











個別No.1のホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレスおよび電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/  またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~木 15:00~21:30)

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