副作用と副反応
薬には主作用と副作用がある。しかし、これはどちらも薬の主作用の一部である。
だから、僕は以前より薬を服用する際は、必ず副作用を確認してくださいと言っていた。
なぜなら、副作用が主作用だからです。
しかし、新型の風邪が流行して以来
(実際は新型の風邪など存在しない、あるのは電子的な遺伝子データと注射で作られたスパタンだけ)
副作用と言わず副反応と言う言い方に変化した。
これはまた言葉を変えて騙しに入ったなと僕は思っていたが、先日、当院を訪れた方が、ある講演に行ってきたと話してくれた。
その中で、講演されたある人が、この副作用と副反応の違いについて話してくれたそうだ。
副作用とはその薬の問題であり、副反応とは、薬の問題ではなく、その薬に反応した人の問題となる。
言葉を変えることにより、皆さんに問題をすり替えているのですよ。
この話を聞いて、なるほどと得心した。
この3年間で、病気の概念は大きく変化した。副作用は副反応となり、病気は無症状となった。これでもはや健康な人は存在しなくなった。
自分の身体は自分で管理してはいけない。自分で管理する人は、他人に迷惑をかける人である。
これは身体だけではなく、心も奪われている。少し行動が違う子供がいればそれは異常と見做される。
僕が知っている臨床心理士から話を聞いたが、ハイハイする赤ちゃんや、あかちゃんの遊び方を見て、精神障害を診断するそうだ。
早めに投薬すれば良いと。
もはや人間は家畜状態にあるので、完全管理監視状態を恐れる必要は無い。
もう完成している。
今般の風邪について僕は30冊以上(海外の書籍を含めて)読んできた(僕が見ている情報は本だけではない)
他にも注射を打つことを奨励する媚ナビやテレビにでる鬱屈医師の書籍も読んだ。
そういう非専門家の書籍を読んで思うことは、その方たち書籍には何ら読むべき価値を見出せないほど低レベルのことしか書いていないし、金太郎飴のような本で、その本を読んで、そうか注射しようとはならない。
さらに新型の風邪って怖ろしいとも記載されていない。
しかしながら、テレビでは恐怖を煽る。
彼らは間違いなく、そうやって逃げ道を用意している。きっと莫大なインセンティブを得ているのだろう。
実際にインセンティブ(研究費や講演料)を得ていることは表に出ている。
きつねに鶏小屋の番をさせている状態である。
風邪は存在するが、今のこの3年間は99.9%の確率で国家的鷺が行われている。
もう注射をしてしまった人で、気づきたくない人や、国やマスコミや医者を信じている人は、僕がここに記載したことを信じたくない人は、新型の風邪関係の書籍は一切読まないことをお勧めします。
ただし、京都大学名誉教授の福島氏はこう言っています。
これから大規模な訴訟となるので、注射をしたあと、これは注射により引き起こされたものだと思い当たるのであれば、必ずかかりつけの主治医、または注射を打った医師に申し入れをして下さい。
そういう記録が無ければ、訴訟に加わることも補償も一切受けることができません。
最後に、副作用と副反応のように、何らかの言葉の表現を変えることがあるときは、必ず意図があるということを認識してください。
言葉の変化は、すべての概念を変えます。
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