mamaさんありがとうございます。続きです。
前回の記事 無関心の勧め①
僕は先の参院選で無関心党と言う政党を創り、活動(遊んでいました)していました。18年間つづけていたハッピー吉田鍼灸指圧治療院からteacupの記事が全て吹き飛んだので、facebookに残った記事の一部をアップしていきたいと思います。
以下は全部フィクション(冗談:嘘)です。
前回の記事 無関心党~はじめに(前回の記事を参照)
の続きです。
以下は全部フィクション(ギャグ:嘘です)記事をシェアされる方は嘘だということを明記して下さい。
〇無関心党街頭演説
皆さん。おはようございます。私は無関心党代表のヨッシーです。代表である私は以前より私達がいかに幸せでいられるかということを追求し実践してきました。
以前は私も無関心でいられないことが多く、あらゆることに関心を持ち、介入してきました。その結果、多くの皆様に多大なご迷惑をかけてしまいました。心よりお詫び申し上げます。
そのような経験から、私は幸せになるには、この日本が、世界が平和で幸せになるにはどうすればいいのかについて深く追求し辿り着いた結果がこの“無関心”でいるという結論に至った訳です。
そして昨年私は「無関心の勧め」という論文をブログにて発表するに至った訳です。
この世の中はとにかくあらゆることに関心を持ちなさい、無関心はいけませんと、それこそ小学校から大人になるまで、無関心ではいけないと教え込まれ、テレビやマスコミを通じて、関心を持つことが善であり、無関心は罪であるということを繰り返しインプットされてきたわけです。
その為に、何が起こったのか?その結果はどうなったのか?今この世界を見渡した時、自分と関係ない問題まで多くの人が関心を持ち、そこに介入することとなり、結果もたらされたのは分断と争いから悲惨な戦争にまで発展していくことになりました。
しかも、その関心を持つ情報はほとんど全てがテレビなどのマスメディアからもたらされたものであり、言うまでも無くその情報は明らかに世界中に、あるいは日本中にあるあらゆる問題の中から、そのマスコミという営利企業が自らに利益をもたらす為に抽出した問題に過ぎず、テレビを観ているとわかるように、驚いたことにたった数種類のニュースの繰り返しであるということです。
その情報はいかにもテレビを観ている大衆が自分たちの問題だと認識するように意図的に編集されており、無関心ではいられないようにプログラムされています。
いや全体を誰かが見て、公平で中立的な情報を流している筈だと、皆さんは思うかもしれません。しかし、世界中の日本中の問題に誰が優先順位を決めることができるのか考えてみてください。
どの問題を取り上げても、ここ2年間にわたる単なる風邪の様に、大問題にいくらでも出来るのです。そのことに関心を持ち大衆が反応することにより、目の前に悲惨が現実が出来上がるのです。
もし、皆さんがそんなことには構わず、目の前の青空や野に咲く花や頬を撫でる風や、土の匂いや、愛する可愛い子供や鳥の声を聴いていたならば、そこには何も起こっていないことに気づいたはずです。
これは無関心はいけないというグローバリスト(金融資本家や機関投資家や伝統的な血族)が仕掛けたマジックです。これは日本中あるいは世界中に蔓延しました。
その結果、目の前の現実を観ることが出来なくなり、どこか遠くの問題に対して、一喜一憂し怒りと不安を溜めこむことになりました。
そして、大衆はお互いに争うことに至るのです。
どうか無関心でいてください。
無関心党は、皆さんに無関心に関心を持ってもらうために5月31日に結党しました。結党以来、皆様方の中にある無関心を自覚し、もっと無関心を意識し、そして意識しながら無関心でいるという無関心という状態に気づく。気づきながら無関心に関心を持ち、いかにして自分が無関心であるかということに無関心でいるということを広めていこうと思います。
日本のひいては世界の平和の為に、無関心でいるということの重要性を広めていきたいと考えています。
無関心党は、
① 無関心でいる
② 何もしないことをする
③ 身の回りを幸せにする
ことを柱に、党の公約として “投票率10%以下を目指します”
白票も投じてはいけません。そもそも選挙に参加しないことを推進して行きます。
これから無関心党としての方針を以下に示して行きます。
無関心党は党員を募集しておりません。入党は無関心になった瞬間に無関心党入党となります。入党と同時にあなたは代表となります。従って一般の党員はいません。退会は自由です。
名簿も支部もありません。
党員サポーターも募集しておらず、ポスター貼もチラシ配り勧誘も一切もありません。
寄付金は集めておりません。
無関心であることそれだけです。
※無関心党のヨッシーデザインのTシャツを販売予定です。少々お待ちください。
書籍「無関心の勧め」は販売の予定がありません。
無関心について知りたい人は、ヨッシーが開催している吉田Café(吉田鍼灸指圧治療院内)にてお話しできると思います。ぜひご参加下さい。
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