天気が良かったので、竹田総合体育大会会場を後にして、龍ヶ鼻ダムに向かった。
なんとなく、広域林道の河内・南谷線が気になったので、ダムにやって来たのである。
まず最初に、全国植樹祭で植林したクヌギやコナラの状態を見に、じょんころ広場の奥にある植樹会場を訪問した。
場所によっては草が目立ったが、植林された木々は順調に育っているように思われた。
多分、近くに来れば、また見に来るであろう。
一人で行くのはちょっぴり不安であるが、河内・南谷線に向かった。
ダムのところに架かる最初の橋から奥に向かった。
しばらく走ると案合図があった。
案内図の近くには竹田川漁業協同組合の竹田川遊魚許可証の看板もあった。
許可証の取扱店名が記述されていた。
鮎やイワナやアマゴは毎年放流されているため、遊魚の場合は許可証が必要ですね。
また、10cm以下の魚は法律で捕獲を禁止されているので、獲らないでくださいとのことが書かれていました。
いよいよ、ここから先に向かうのは初めてである。
コンクリートで舗装された道を5分ほど走ると、小さな渓谷が目に入ったのでシャッターを切った。
どこまで行けるか分からないし、どれだけ時間が掛かるか分からないので、取りあえず先を急ぐことにした。
舗装はされているが、すれ違うことも出来ない道である。
所々にすれ違い用の待避所はあったが、途中数台、待避所に駐車していた。
2台とすれ違ったが、道が狭いためバックしてすれ違い用の待避所に下がるのも大変である。
途中、橋を渡ろうとすると、渓流釣りをしている人を見かけた。
案合図から約10分程度のところだったと思う。
先を急ぐと、段々と崖は険しくなってきた。
渓谷ははるか下であろうから、落ちたら大変である。
途中、イノシシが慌てて山から谷に向かって道を横切っていった。
一人で走るには、ちょっぴり不安な道である。
携帯電話は圏外であるから、この先何があっても連絡不能であるが、ここまで来たら引き返せないので先を急いだ。
コンクリート舗装が新しくなって視界が開けてきた。
ついに舗装最終地点に到着した。
途中、写真を撮りながら来たが、ここまで約30分。
コンクリート舗装の最終地点に到着して、寂しいような、ほっとしたような気持ちであった。
途中イノシシが走る姿を見ていたので、車から降りて写真を撮るのも何だかいい気持ちがしなかった。
ここまで特に時間は計っていなかったが、デジカメは便利である。
シャッターを切れば、克明に時刻歴を残してくれるからである。
この先は、乗用車では無理みたいなので、ここで引き返すことにした。
つづく・・・。
なんとなく、広域林道の河内・南谷線が気になったので、ダムにやって来たのである。
まず最初に、全国植樹祭で植林したクヌギやコナラの状態を見に、じょんころ広場の奥にある植樹会場を訪問した。
場所によっては草が目立ったが、植林された木々は順調に育っているように思われた。
多分、近くに来れば、また見に来るであろう。
一人で行くのはちょっぴり不安であるが、河内・南谷線に向かった。
ダムのところに架かる最初の橋から奥に向かった。
しばらく走ると案合図があった。
案内図の近くには竹田川漁業協同組合の竹田川遊魚許可証の看板もあった。
許可証の取扱店名が記述されていた。
鮎やイワナやアマゴは毎年放流されているため、遊魚の場合は許可証が必要ですね。
また、10cm以下の魚は法律で捕獲を禁止されているので、獲らないでくださいとのことが書かれていました。
いよいよ、ここから先に向かうのは初めてである。
コンクリートで舗装された道を5分ほど走ると、小さな渓谷が目に入ったのでシャッターを切った。
どこまで行けるか分からないし、どれだけ時間が掛かるか分からないので、取りあえず先を急ぐことにした。
舗装はされているが、すれ違うことも出来ない道である。
所々にすれ違い用の待避所はあったが、途中数台、待避所に駐車していた。
2台とすれ違ったが、道が狭いためバックしてすれ違い用の待避所に下がるのも大変である。
途中、橋を渡ろうとすると、渓流釣りをしている人を見かけた。
案合図から約10分程度のところだったと思う。
先を急ぐと、段々と崖は険しくなってきた。
渓谷ははるか下であろうから、落ちたら大変である。
途中、イノシシが慌てて山から谷に向かって道を横切っていった。
一人で走るには、ちょっぴり不安な道である。
携帯電話は圏外であるから、この先何があっても連絡不能であるが、ここまで来たら引き返せないので先を急いだ。
コンクリート舗装が新しくなって視界が開けてきた。
ついに舗装最終地点に到着した。
途中、写真を撮りながら来たが、ここまで約30分。
コンクリート舗装の最終地点に到着して、寂しいような、ほっとしたような気持ちであった。
途中イノシシが走る姿を見ていたので、車から降りて写真を撮るのも何だかいい気持ちがしなかった。
ここまで特に時間は計っていなかったが、デジカメは便利である。
シャッターを切れば、克明に時刻歴を残してくれるからである。
この先は、乗用車では無理みたいなので、ここで引き返すことにした。
つづく・・・。