酷暑山行Ⅰ・・・和賀岳・薬師岳・小杉山

和賀山塊主峰・和賀岳

和賀山塊は、秋田＆岩手の県境にある。山頂からの眺望は遮るものがなく壮観で、深山幽谷の静かな山旅を味わえるのでを狙った が 地元の予想気温は最高３６.５度／最低２５.５度。あずっあづっあずっ早朝の岩手山が素晴らしい

登山口のトイレは立派だった登山口から近い甘露水で水４リットル汲む。酷暑でも往復約１５kmのロングコースを選択 ミズナラやブナの巨樹多い。トチノキブナ滝倉で水浴びやっと薬師岳見えてくる アザミのようなタムラソウ。トゲがないのが特徴だ。奥には鳥海山。秀峰・鳥海山素晴らしい オオバギボウシ多い。アブ退治のオニヤンマ早いのんびりイモムシ暑さに耐えきれず薬師岳でやめようと何度も思う薬師岳1218ｍ山頂奥に和賀岳お薬師さんと呼ばれる薬師如来が祀られている。病気を治してくれる神様だ。ぬるい風が吹いてきた鳥海山を眺めながら…和賀岳目指す山頂まではずーっと軽い藪漕ぎである次回は、このようなニッコウキスゲの時季に来たい薬師平は暑さ倍増である。処々腰までの笹小杉山1228.8ｍ到着やっと涼しいような風が吹く稜線小鷲倉1354ｍいやはやまだ登るの眼下の田沢湖に癒されてがんばる酷暑に急登、藪漕ぎ、アブ、ハチ・・・乗り越えた先には360度の圧巻の景色秋田駒ケ岳や岩手山など和賀岳1439.4ｍ一等三角点▲点名：和賀嶽度付きサングラスのレンズが破損し裸眼で下山所々のクルマユリに癒された酷暑＆猛暑だったが予想以上の素晴らしい山だった 往復７時間（休憩時間含む）。下山後、即クーラー付きの娘宅へ救急搬送広島カープ選手活躍の東京五輪２０２０！初の金メダル 観るために・・・to be continued