今回の方は抽象画に挑戦されました。 抽象的な表現と聞いて、まずは困惑する方も少なくないと思います。 本来は誰しもが生まれながらに持っている感性の引き出し方が重要となりますが、昨今の時代背景では難しい一面も。 ある物事の奥底に見え隠れする性質や向こう側にあるものをイメージすることなく、表面的な情報のみを軸にしていては難しいかもしれません。 そもそも、答えのない答えに「わからない」という概念すら存在しないと思います。 この絵をご覧になられて、何かお感じになりましたでしょうか。