この度、第２回 堂島こどもアワード・高学年の部において、700人を超える中から当工房の生徒が入選しました。
テーマは「タイムマシンにのって、どこに行ってみたい？」です。
江戸時代に現代の物を持って行って、みんなをおどろかせたい。
この作品も評価していただきましたが、本人にとっては少々悔しい結果となってしまいました。
帰宅後の様子を親御さんからお聞きしましたが、自身の感情をしっかり外に出せられるようになったと「成長を感じられました」とご連絡をいただきました。
賞を取ることが全てではないですし、うまくいかない時もあるでしょう。
それでも、子供ながらに色々と感じたであろうその気持ちを大切にしてあげたいと思います。
