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yoshikazu blog

ジャンボタニシ捕獲する仕掛け

特定外来生物が稲食い荒らす。

日本田螺は、絶滅危惧種なのにね。

ジャンボタニシと言え淡水貝の1種だから水田に入り田植えした稲食い荒らす被害が出ているが苗箱の再利用で捕獲出来る仕掛けを開発して一晩で70匹捕獲するとは、ジャンボタニシに寄る稲作被害が全国でかなり出ているから朗報かと思うがジャンボタニシは、中々捕獲が難しいのが難点だったが一気に減らす事が可能に成る。

水田に水をはる時に水路や溜池で繁殖しているのが紛れ込み土の中に入り込み田植えが終ると出て来て水田に水をはっている時期に折角植えた稲の苗を食い荒らすジャンボタニシを捕獲が田植え後難しい農薬使えば良いと言う意見も有るが残留農薬濃度の基準が有る為使用出来る量も決まっているから難しい問題が解決可能に成る。

苗箱と言うのは、種を植えて発芽からある程度育成する箱で手植ならそこから抜いて田圃に植える物でも田植え機なら後ろに載せて行く物です。
毎年新調している物で其れで捕獲出来るとは、稲にも環境にも良い手段です。

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