一番奥の端の席は、寒いだろうと思い、いつもはその席にお座りになる生徒様の席をあえて私は真ん中の席にお取しました。
ところが、ご本人曰く「私は、端の席のほうが落ち着くので、奥の席でいいですよ」とおっしゃいました。「そういえば、端の席を好まれる生徒様も他におられますね」と私はお応えしました。
その後のお茶の時間に、食べ物でも端が美味しいというお話が出ました。卵焼きでも巻きずしでも、お魚でも尻尾の方が左右に尻尾を振っているので、身が引き締まっていて美味しいというお話がでました。
それを聞きましたSインストラクターは、「今まで卵焼きの端の方を主人のお弁当に入れ、真ん中の方は私のお弁当に入れていました。それは間違いでした。」と言い始めました。「端は不格好だから主人のお弁当に入れていたのに美味しい方を入れていたとは…大間違いでした。これからは、美味しい端の方を、私のお弁当に入れます。」と言い出しましたので、一同大笑いしました。
ところが、ご本人曰く「私は、端の席のほうが落ち着くので、奥の席でいいですよ」とおっしゃいました。「そういえば、端の席を好まれる生徒様も他におられますね」と私はお応えしました。
その後のお茶の時間に、食べ物でも端が美味しいというお話が出ました。卵焼きでも巻きずしでも、お魚でも尻尾の方が左右に尻尾を振っているので、身が引き締まっていて美味しいというお話がでました。
それを聞きましたSインストラクターは、「今まで卵焼きの端の方を主人のお弁当に入れ、真ん中の方は私のお弁当に入れていました。それは間違いでした。」と言い始めました。「端は不格好だから主人のお弁当に入れていたのに美味しい方を入れていたとは…大間違いでした。これからは、美味しい端の方を、私のお弁当に入れます。」と言い出しましたので、一同大笑いしました。